団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

地デジ

2011-04-28 06:22:23 | その他
                        地デジ

                                         2011年4月28日(木)

 地デジ化による、電波利権は誰に利益をもたらすのでしょうか。
 
 4月20日、我が家も遅まきながら、やっと地デジ対応をしました。
 本当は、電波利権の問題が分かって、すっきりして移行したかったのですが・・。

 まず、TVですが、消去法により、パナソニックのプラズマ42インチにしました。
 液晶は色がケバケバしい。プラズマは日立も発売していますが、パネルはパナソニック製ですから・・。狭い我が家に大型は不要なのですが、42インチが最小ですから・・。

 唯一こだわったのは、フルブラックパネルということでした。プラズマTVはパイオニアが定評があったのですが、その技術者がパナソニックに移り造ったパネルということでした。私、こういう説明に弱いんです。

 ところが、困ったことに、フルブラックパネルには、3Dしかないのです。我が家の視聴環境では3Dなんか要らないのですが・・。
 メーカーは何とかして、付加価値を付けて高く売りたいのでしょうが、消費者としては迷惑なことです。それだけ、余計なお金を使わされるのですから・・。
 消費者の意向をもっと尊重してもらいたいものです。

 TVの音声はプァですから、ヤマハの疑似7.1chシアターシステムを設置しました。別売のサブウーファーも付けました。
 思ったより高価でしたが、サラウンドの効果はそれほどでもありませんでした。後悔しました。

 このヤマハのシアターシステムに適当なラックがないのです。既製のものはあるのですが、大きすぎて、部屋が狭いのでバランスが崩れます。
 結局、知合いの家具屋さんに頼んで、特注することに・・。



 シアターシステムを設置したからには、5.1chを録画・録音する必要があり、それにはBDが必要になります。これも困ったことに、私が最小限必要な機能のものでも3Dしかないのです。

 という訳で、結構な出費になり、妻にはブツブツ言われ、地デジには移行したのですが、新しいシステムで憩う気持ちにまだなっていません。


 なんとしてでも、地デジ化による電波利権を突き止めて、気分をすっきりさせなくっちゃ・・。





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