カローラクロスのカタログを貰いに行きました
2021年09月18日(土)
14日、カロクロのカタログを貰いに行きました。するとどうよ! 14時解禁と言うではありませんか。私はそのディーラーの開店直後10時に行ったので、肩すかしでありました。(笑)
かつては、こんな秘密主義ではありませんでしたよ。正式発表前に実車を見せてもらったこともあります。既にSNS上では写真が出回っていますので、「秘密」ってあまり意味があるとは思いませんですけどねぇ。
15日の朝日新聞です。
この記事には書いてありませんが、特筆すべきことがありまして、それは重量です。カローラツーリング(ワゴンタイプ)よりか10㎏しか重くなっていません。ボディ外観からすれば30㎏は重くなると予想していたのでありますが・・。更に、最小回転半径がツーリングより0.1m少なく5.2mと予想を裏切る好スペックでありました。(Sタイプ)
フロントマスクはカローラ顔になっていました。「なっていました」とは、既に海外では販売されていて、そのフロントマスクは全然違ったものなんです。
SUVにはカローラ顔は相応しくありませんですなぁ!
これは、ランドクルーザーです。つい先頃発売になりまして、納車が1年以上待ち!
カロクロもこのランクル顔にして「TOYOTA」のロゴにすれば、カッコ良いであります。10万円高くしても売れますぞ! ディーラースタッフも首肯しておられました。
他のトヨタ車にもこの「TOYOTAロゴ」の顔はあります。
白い「TOYOTA」のロゴです。他の色もヴァリエーションに加えると面白いです。
これは、つい先頃発売になったヤリスクロスのカタログです。
緊急時操舵支援機能というのがありまして、なかなかgoodであります。私の知る限り他社にはありません。
ただ、カロクロは後発でありながら、これがないのであります。
ディーラーの20歳代の女性スタッフにその点を尋ねると、車の大きさが違うのが理由ではないかと申すのであります。・・なことはありませんです。その証拠にランクルはカロクロよりか随分大きいですが、装備されています。多分、カロクロは「後発」と言っても、既に2年以上前に発売になったツーリングと基本的には同じ車でありますので、生産の都合上同様の安全サポ機能にしたためと思われます。次のマイチェンには装備されるものと思われます。
このカロクロは、ホンダのヴェゼルがライバルであります。今やトヨタには国内では気になるライバルってホンダが一番なのであります。日産はカルロス・ゴーンで自滅しちゃいましたので・・。
後発の強みを生かして、ヴェゼルを潰したいのであります。決着が気になりますですなぁ。
さて、自民党の総裁選挙でありまますが、野田幹事長代理が最後4番目に名乗りを上げました。後発の強みを生かして、「総理になるのは私なのだ!」って思いなのか・・。
しかし、この野田氏の出馬は、河野潰しと言われています。国民に人気の河野氏でありますが、4人が立候補すると1回目の投票で過半数を獲得するのが難しく、2回目の投票では国会議員が主体の投票になりますので、河野氏は不利になると言われているからであります。
トヨタとホンダという違う会社同士の潰し合いなら、いわば優勝劣敗で勝負が決まる訳でありますが、同じ自民党内での潰し合いって、一体この醜い争いはどうなっているのよ!と思いますです。「より醜い奴が勝つ」といういわば「劣勝優敗」で決着する意味において自民党の総裁選挙は気になりますですなぁ。(ハハハッ)
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