団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

新東京物語

2012-02-27 17:00:51 | お出かけ
                      新東京物語

                                         2012年2月13日(月)

 小津安二郎の東京物語と比べないでください。




 2011年12月27日、私達老夫婦は、東京と千葉にそれぞれ家族をもっている息子の家を訪ねることにしたのです。

 年末・年始の休みに、息子家族が我が故郷広島に帰るより、私達が行った方が経済的に助かるからです。

 というより、黙っていたら、二人とも帰ってきませんので、実質的には、私達が押しかけるということです。(ハハハ)


 経済的に助かるのは、一泊ホテル付き新幹線の往復で25000円というパックがあるからです。新幹線の往復だけで割引券でも3万円を優に超えるのに、この料金設定はどうなっているのでしょうか。単純に喜んでばかりいません。特定の旅行者だけ、恩恵を被るというのは、フェァーではありませんから。




 活あなごめしと缶ビールを買いました。
 広島はあなごは比較的有名ですが、韓国に頼っていて、純広島産は少ないのだそうです。
 そんなことは、缶ビールを3本も空けると、どうでも良くなってきます。(ウィー)



 米原辺りは、かなり雪が降っていました。




 浜松でバブルの頃建てられた、愛称バブルの塔。



 ホテルは、池袋のプリンスホテル。正月の準備が行われていました。




 北東の方角だと思うのですが・・。




 翌朝目覚めて、ぎりぎりスカイツリーが見えるのに気が付きました。

 そういえば、旅行社にスカイツリーが見える部屋を希望していました。



 窓から真正面に見えるビルですが、タスキをかけたように、薄緑色で色を付けています。こんなのがデザインでしょうか?



 東京物語では、滞在中の話が中心ですが、その部分は(中略)です。





 1月1日、帰途へ。丸の内の地下の商店街は休みが多く、人通りは少なかったのですが、東京ラーメンストリートは行列ができていました。




 駅弁大会で種類が多く迷いました。




 わっぱ飯五目めしを購入することに。



 駅弁に始まり、駅弁で終わる、東京物語でした。





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