団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

大分県物産展(日記)

2008-02-17 18:04:05 | Weblog
               大分県物産展(日記)

                           2008年2月17日(日)

 昨日16日、広島市内Fデパートで開催中の大分県物産展に行きました。
 
 写真は、「ぶりの熱めし」です。出店していた担当者の方に聞いたところ、味付けは醤油にみりんと酒ということでしたが、それだけの味ではないようでしたね。(チラシには「秘伝のタレ」と書いてありました。)
 ぶり本来の旨みとタレが絶妙に融合し、これは絶品でしたネ。

 食べ方ですが、そのままでも、出汁をかけても、どちらでもよいですよ、ということでしたので、半分はそのままで、半分は出汁をかけて食べました。
 これって、名古屋の「ひつまぶし」と同じようですね。私は「ひつまぶし」がなかなか覚えられなくて、「ひまつぶし」と覚えてましたけどね。

 ところが、この「熱」めしが、熱くなく「温」めしくらいで、それに苦情を言えない自分に怒ってました。

 まあ、宮崎県に「冷汁」というのがありますから、温いぐらいのがあっても好き好きかもしれませんが、私は熱くないと、やですね。
 でも、ぶりのズケの味には感動しました。630円也。
 出店は、(株)かまえ直送活き粋き船団 0972-43-3515
        URL /http://ikiiki.saiki.jp

 大分と言えば、「関サバ、関アジ」ですが、ありました。何と、「関サバ」の開きが1枚「6千円」ですよ、6千円。誰が一体買うんでしょうかね。でも、3,900円の「関アジ」は売り切れたって。「格差社会」ですね。
 売る人も、「関」が付いていようが、付いてなかろうが、関係ないって言ってましたので、関係ない方を買いました。こちらの方は、サバ、アジ共に小振りで1枚630円。

 去年大分へは2回行ったんですよと、親近感をアピールし、「おまけ」を催促したところ、鯛の開きを1枚付けてくれました。先日の福島県物産展の社長さんのように、大盤振る舞いとはいきませんでしたね。(2008年2月10日「福島県物産店」参照)
 柳の下に2匹目のどじょうはいるにはいましたが、「小振り」でした。

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2 コメント

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Unknown (亀さん)
2008-02-17 22:57:41
熱飯  美味しそう!ニコニコ食堂とは随分違いますね。
関さばも鯵も結構ニセ物が出回ってるようなので買う気にもなりません。(本当は買えないんですけど)
おまけ、さすがの人生時計さま、2匹目のドジョウ、ゲット!誰にでも出来るものではありません。私でも催促した事は今まで皆無ですもん。
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亀さん え (windy)
2008-02-23 16:42:47
亀さん、こんにちわ。

 「さばを言うな」というくらいですから、そうでしょうね。

 あっ、亀さんは、あの醍醐味をご経験ないですか。やみつけになりますけどね。
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