□ ザ・ダーク・レディ(The Dark Lady/ER 1991)
◇ ここ九州大分では、最高気温が29度まで上昇。
午前中の水遣り、下草雑草むしりに消毒で、暑い日射しに頭痛の予感。
この陽気に誘われて、昨日蕾が解れ始めたバラが二輪開花。
いつもは玄関を出て最後にバラのゾーンに向かうのが、今朝はリビングの窓から確認。
□ 5月1日に開花した「ハーロウ・カー」(Harlow Carr/ER 2004)
カップ咲きというより、ロゼット咲きのよう…。
□ その鉢植えの全容、たくさんの蕾。
◇ ザ・ダーク・レディ(ER)は昨秋購入の大苗なので、そのまま鉢植え状態。
でも、かなり苗の状態が良くて、期待どおりに生長にホッと一息。
アブラハム・ダービー(ER)は、昨秋地植えにした大苗2年目。
一年でかなり生長した(つまり接ぎ木部分の充実の意味)有望株。
□ 5月3日朝の「ザ・ダーク・レディ」(ER)想像したより明るい。
□ 夕方の様子、赤紫の大輪が鮮やかに変わってきた。
□ 朝の「アブラハム・ダービー」(Abraham Darby/ER 1985)
□ 夕方、少しだけ開花が進んだ様子。
□ その全容、地植え。
◇ それ以外にも、次も、そして次も、その次の次も…蕾・つぼみ・ツボミ。
南側だけでなく東側にも北側にも、バラの個性を考えて、合わせたつもりの配置。
賑やかだった花壇が静かになりつつあるとき、春の花の向こうに必ずバラの蕾。
□ 「ピエール・ドゥ・ロンサール」(Pierre de Ronsard/LCl 1988)
□ 「カルディナル・ドゥ・リシュリュー」
(Cardinal de Richelieu/G 1840以前)
□ 「ジャック・カルティエ」(Jacques Cartier/P 1868)
□ 「コーネリア」(Cornelia/HMsk 1925)
□ 春の名残のムスカリからチューリップの視線の先には
「グラミス・キャッスル」(Glamis Castle/ER 1992)
□ その隣りに「コントゥ・ドゥ・シャンボール」
(Comte de Chambord/P 1860)
◇ バラに夢見て、バラの花に囲まれる夢を見て、足かけ4年だから、3年目のバラ。
じゃあ、夢っていったい何? その問いかけに答えを持たない私。
すでに夢が叶っているから? その事実のみ実感している私…それで良し。
□ これも今年の期待「パット・オースチン」(Pat Austin/ER 1995)
バラの中では、おそらく初めて出会う色だから…。
☆☆☆☆☆
□ 夕映えの白い牡丹が咲きました。
白牡丹(はくぼたん)の句と言えば、これ。
(una poesia di oggi)
白牡丹といふといへども紅ほのか 高濱虚子 (1874-1959)
□ 「紅ほのか」ではありませんが、牡丹は美しいと心底。
□ 寝返りの途中でよく止まれるもんだ
◇ ここ九州大分では、最高気温が29度まで上昇。
午前中の水遣り、下草雑草むしりに消毒で、暑い日射しに頭痛の予感。
この陽気に誘われて、昨日蕾が解れ始めたバラが二輪開花。
いつもは玄関を出て最後にバラのゾーンに向かうのが、今朝はリビングの窓から確認。
□ 5月1日に開花した「ハーロウ・カー」(Harlow Carr/ER 2004)
カップ咲きというより、ロゼット咲きのよう…。
□ その鉢植えの全容、たくさんの蕾。
◇ ザ・ダーク・レディ(ER)は昨秋購入の大苗なので、そのまま鉢植え状態。
でも、かなり苗の状態が良くて、期待どおりに生長にホッと一息。
アブラハム・ダービー(ER)は、昨秋地植えにした大苗2年目。
一年でかなり生長した(つまり接ぎ木部分の充実の意味)有望株。
□ 5月3日朝の「ザ・ダーク・レディ」(ER)想像したより明るい。
□ 夕方の様子、赤紫の大輪が鮮やかに変わってきた。
□ 朝の「アブラハム・ダービー」(Abraham Darby/ER 1985)
□ 夕方、少しだけ開花が進んだ様子。
□ その全容、地植え。
◇ それ以外にも、次も、そして次も、その次の次も…蕾・つぼみ・ツボミ。
南側だけでなく東側にも北側にも、バラの個性を考えて、合わせたつもりの配置。
賑やかだった花壇が静かになりつつあるとき、春の花の向こうに必ずバラの蕾。
□ 「ピエール・ドゥ・ロンサール」(Pierre de Ronsard/LCl 1988)
□ 「カルディナル・ドゥ・リシュリュー」
(Cardinal de Richelieu/G 1840以前)
□ 「ジャック・カルティエ」(Jacques Cartier/P 1868)
□ 「コーネリア」(Cornelia/HMsk 1925)
□ 春の名残のムスカリからチューリップの視線の先には
「グラミス・キャッスル」(Glamis Castle/ER 1992)
□ その隣りに「コントゥ・ドゥ・シャンボール」
(Comte de Chambord/P 1860)
◇ バラに夢見て、バラの花に囲まれる夢を見て、足かけ4年だから、3年目のバラ。
じゃあ、夢っていったい何? その問いかけに答えを持たない私。
すでに夢が叶っているから? その事実のみ実感している私…それで良し。
□ これも今年の期待「パット・オースチン」(Pat Austin/ER 1995)
バラの中では、おそらく初めて出会う色だから…。
☆☆☆☆☆
□ 夕映えの白い牡丹が咲きました。
白牡丹(はくぼたん)の句と言えば、これ。
(una poesia di oggi)
白牡丹といふといへども紅ほのか 高濱虚子 (1874-1959)
□ 「紅ほのか」ではありませんが、牡丹は美しいと心底。
□ 寝返りの途中でよく止まれるもんだ