□ L.D.ブレスウェイト(L.D.Braithwaite/ER 1988 D.Austin England)
◇ 今年も、庭のバラの中で一番の鮮やかな赤いバラが咲いた。
東南の花壇の中を陣取ってもらった、今年2年目の大苗。
赤は、レンズを通すと微妙な色合いのバランスが崩れてしまう、難しい色。
それでも、どこか濃赤色とでもいうのだろうか、夕暮れに鮮烈な存在感。
□ 花壇の中では、カンパニュラと隣り合って咲いている。
◇ 赤は、バラの花の色で言うと、白とは両極端にある。
両方の色のバラから受ける印象は、人それぞれであって、全く違うだろう。
それに比べて人の血液型が性格や行動パターンにもたらす影響なんて微々たる…。
□ ノック・アウト(Knock Out/F 1999 J.Radler USA)
今年は、これにてお仕舞い、来年一回り大きくなって…。
□ ザ・ダーク・レディ(The Dark Lady/ER 1991 D.Austin England)
二番目、三番目の蕾が開花し始めた。濃い赤紫色の大輪。
◇ 赤いバラには、いま、つまり現在を感じる。
生きていること、そのものを感じる。
熱き血潮、まだまだ若い者には… 昔言われたことを、今つぶやいている。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000/ER 2000 D.Austin England)
次から次へと咲き続ける。
赤紫から紫色への花の色の変化が妙なる趣。
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu/G 1840 France)
赤紫色というより紫色。
ガリカ系で、素晴らしい香りを振りまく。
□ バロン・ジロ・ドゥ・ラン(Baron Girod de l'Ain/HP 1897 France)
花びらの曲線が芸術的で、香りが素晴らしい、ダマスク香とか。
◇ 赤いバラからは、勇気をもらえる。
花が咲くことも、人が道を前を向いて歩くのも、未知の世界への旅立ち。
五里霧中は大袈裟でも感じてないだけで、未知へ向かって歩き続けるって、勇気。
□ 先日求めた「デインティ・ベス」のラベルに咲いた、違う品種の花。
「絵画的、それも日本画のタッチで、すてきね」とは家内…。
納得いかなくても、今回はこれにて一件落着とするか。
秋に本物の「デインティ・ベス」を求める楽しみが増えたのだから。
ところで、君は誰かなあ!?
≪追記≫
□ 今日の昼間(2008年5月17日)に名前判明(おそらく)。
満開になったとき、平咲きで真中からほとんどが白に変化。
これはきっと「音楽の母」の名を冠した…。
「ヘンデル」(Handel/LCl 1965 S.McGredy England)
◇ 今年も、庭のバラの中で一番の鮮やかな赤いバラが咲いた。
東南の花壇の中を陣取ってもらった、今年2年目の大苗。
赤は、レンズを通すと微妙な色合いのバランスが崩れてしまう、難しい色。
それでも、どこか濃赤色とでもいうのだろうか、夕暮れに鮮烈な存在感。
□ 花壇の中では、カンパニュラと隣り合って咲いている。
◇ 赤は、バラの花の色で言うと、白とは両極端にある。
両方の色のバラから受ける印象は、人それぞれであって、全く違うだろう。
それに比べて人の血液型が性格や行動パターンにもたらす影響なんて微々たる…。
□ ノック・アウト(Knock Out/F 1999 J.Radler USA)
今年は、これにてお仕舞い、来年一回り大きくなって…。
□ ザ・ダーク・レディ(The Dark Lady/ER 1991 D.Austin England)
二番目、三番目の蕾が開花し始めた。濃い赤紫色の大輪。
◇ 赤いバラには、いま、つまり現在を感じる。
生きていること、そのものを感じる。
熱き血潮、まだまだ若い者には… 昔言われたことを、今つぶやいている。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000/ER 2000 D.Austin England)
次から次へと咲き続ける。
赤紫から紫色への花の色の変化が妙なる趣。
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu/G 1840 France)
赤紫色というより紫色。
ガリカ系で、素晴らしい香りを振りまく。
□ バロン・ジロ・ドゥ・ラン(Baron Girod de l'Ain/HP 1897 France)
花びらの曲線が芸術的で、香りが素晴らしい、ダマスク香とか。
◇ 赤いバラからは、勇気をもらえる。
花が咲くことも、人が道を前を向いて歩くのも、未知の世界への旅立ち。
五里霧中は大袈裟でも感じてないだけで、未知へ向かって歩き続けるって、勇気。
□ 先日求めた「デインティ・ベス」のラベルに咲いた、違う品種の花。
「絵画的、それも日本画のタッチで、すてきね」とは家内…。
納得いかなくても、今回はこれにて一件落着とするか。
秋に本物の「デインティ・ベス」を求める楽しみが増えたのだから。
ところで、君は誰かなあ!?
≪追記≫
□ 今日の昼間(2008年5月17日)に名前判明(おそらく)。
満開になったとき、平咲きで真中からほとんどが白に変化。
これはきっと「音楽の母」の名を冠した…。
「ヘンデル」(Handel/LCl 1965 S.McGredy England)