折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

庭の北側の春

2010年04月20日 21時35分56秒 | 穀雨
                                  □ 北向きの一帯で、キモッコウバラの開花です。

◇ 家の北側は道路に面していても、春から秋にかけては朝日や西日のよく当たるところ、思いの外植物は育つものです。
  キモッコウバラを植えて3年目、少しずつですがそれなりに恰好が取れて来ました。
  あと2、3年もしたら、このキモッコウバラが生垣代わりになってくれないかなと思っています。
  穏やかなレモン・イエローも一つの春の通過点? いえいえ、これもこの花にとっては「わが世の春」に違いないのです。


       
          □ キモッコウバラは、まだまだこの程度です。

       
       □ それでも昨年のベーサル・シュートが金木犀を越えて…。


       
      □ 春はキンモクセイにキモッコウバラが咲くことになりました。


        
        □ 花は遙かに上方、脚立を持ちだして撮影しました。 
 
 
        
     □ 玄関通路も北側、5月にはアルバ・セミプレナ(A)が咲きます。


       
               □ ウィリアム・シェイクスピア2000
        (William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
          蕾がいっぱい、北側半日陰でも結構育つものです。


       
        □ このバラの鉢の周りには、色とりどりのフリージア。


        
        □ 北側でもバラなりに力一杯花を咲かせるはずです。
          この辺りはほとんどオールド・ローズとなります。
 


 
  
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バラ ~ 一番花、一番乗り ~

2010年04月20日 20時45分19秒 | 穀雨
                                     □ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
                                (Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

◇ 昨日来の春雨の中、待ち焦がれたバラ、イングリシュ・ローズの開花です。
  庭のすべてのバラに先駆けて小さい蕾をつけてから約2か月、このバラのこの花にとって「わが世の春」です。
  昨秋のバースデイ・プレゼント、それからほぼ半年での開花、私の次の誕生日まで咲き続けてほしいと願っています。
  庭で初めての落ち着いたピンクの花の色が、これからずっと心和むひとときを演出してくれるはずです。


       
                                 2010年4月19日
            □ 昨日の朝、雨が降り出した頃の様子。
 

       
           □ 細めの枝にややうなだれて咲くようです。


       
   □ エリザベス2世女王陛下の「いとこ」さんの名前をいただいています。

       
        □ 先進むと、どんな彩り、花の姿になるのでしょうか。


        
        □ リビングの私の席からもっともよく見えるところです。 
  
  
  
   
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