折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

眩しい朝になりました。

2010年04月17日 23時56分53秒 | 清明
                             □ ドミニク・ロワゾー (Dominiqu Loiseau S 2003 Delbard France)

◇ ここ数日とは打って変わって、朝からまばゆいばかりの好い天気となりました。
  最高気温は18度、空気には若干冷たさが残っているものの、春の暖かさが戻って来た感があります。
  庭の南東側のバラのコーナーは、朝から昼下がりにかけての日照が良いところです。
  バラ栽培にとって、うちの庭にしては好条件の一帯であることが、この時季はっきりとして来ます。


       
          □ 3品種ほどのバラが写っています。順調です。


      
        □ ドミニク・ロワゾー(左)とジャクリーヌ・デュ・プレ(右)
          どちらも照り葉が眩く、花が咲いたらなお眩いことでしょう。 


◇ 日の光が燦燦と降り注いでバラの照り葉に反射するものですから、サングラスがないと眺めていられない状況です。
  すでに紫外線が強烈な季節に入っていますが、それは取りも直さずバラの季節の到来ということでもあります。
  この数日、冬の寒さに逆戻りして、バラの蕾の膨らみも足踏み状態でしたが、これから再び歩み始めることでしょう。
  4月も早いもので中旬から下旬に向かいますが、バラの株全体に目をやりながら静かに一番花を待つことにします。


       
             □ ヒメウツギ (Deutzia gracilis)
               ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木


       
           □ これまで二度、地植えで失敗しています。
             今回は鉢植えで株の生長を心がけてみます。


               
                 □ 今夜は三日月でした。
               下の方、金星が見えるのですが…。
              日曜日も日没後の西の空に注目です。
 
  
コメント (4)
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