折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

こちらも満開の春

2010年04月01日 23時31分55秒 | 春分
                                  □ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」
                                       (Clematis armandii 'Apple Blossom')

◇ 4月1日、南寄りの生温かい風が吹いて気温25度の夏日! 庭のクレマチスが満開を迎えました。
  クレマチスの系統の花で、これ程こぼれるように咲いたのは初めて、お好みの花の咲き姿に心和むひとときです。
  「ひととき」と言えば、このところ庭もブログ(ほとんど「4行」の本文)もほんのひとときしか対峙できていないような感じ。
  待ちに待った花の春の進み具合を日々確かめていたいのですが、これでは「一瞬の時」も逃してしまいそうです。

       
          □ うちの庭にはもったいないような清楚な花。

       
        □ 花の中心を見ると、確かに「キンポウゲ科」と納得。 

       
             □ 花もつるも2年目のブレイクです。

      
         □ 力強くつるが伸びて、たくさんの花が優雅に…。
              いい感じの春の庭だと思いました。

        
     □ ムスカリが先に咲いて、程なくしてスイセンが咲き始めました。

       

        

        
         □ この時季の春には、やはり水仙が色を添えます。  

       
       □ 庭で何年も繰り返される「羽衣ジャスミン」の春近し…。 

       
            □ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
        (Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
          地植えのバラ、もうすぐ初咲きの日を迎えそうです。

     
コメント (4)
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