◇ 朝からどんよりとした曇り空、そのうちに蒸し暑さが湧き上がって、お昼頃から日が射してきました。
これは暑過ぎて、午後からはもう庭作業どころではなくなる…。
じゃあ、リビングでゆっくりくつろごうということで、けさのバラの二番花の様子を…。
これまでの続きであったり、初めての二番花だったり、いずれにしても、そのしっとりとした姿をどうぞ。
□ 赤いバラ…ではなくて、まずは百合の仲間から。
□ カサブランカが咲きました。
庭でひときわ目を惹きます。
□ そのカサブランカの右隣りに見えるのは、
同じ色調のディープ・ピンクのバラ。
□ レディ・オブ・メギンチ 2011年7月2日
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
□ ここは庭の一番北側で真っ赤なバラ、二番花。
□ 二番花の方がよく咲いている感じです。
□ ノック・アウト (Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
□ 葡萄紅 (Pu Tao Hong Ch)
愛らしさと気品と、そのバランスが素敵です。
□ 何度も載せてますが、私の背の高さを超えているところです。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S D.Austin England)
実際の印象は、画像よりも心持ち濃い紅色です。
それでも一番花よりは明るい感じがします。
これから、このバラの二番花の季節になります。 次は白…。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
遅咲きですから、一番花の最終かもしれません。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
上のドミニク・ロワゾーと良く似ていますが、
花びらの数がこちらが少ないのです。
□ イヴォンヌ・ラビエ
(Yvonne Rabier Pol 1910 F.Turbat France)
赤バラのノック・アウトの隣りの白バラです。
ハゴロモ・ジャスミンのつるがするすると…。
□ 正面は旺盛に咲くアイスバーグの二番花、昨日の強雨で枝垂れています。
左手前の白いバラも二番花としては初咲きです。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
このやわらかなホワイトをしばらく楽しむことになります。
□ アイスバーグ (Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
下の道行く人からもよく見える場所です。 次は黄色…。
□ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」のアーチ辺り。
□ 一番花と遜色のないくらい咲きだしました。
□ シャルロット・オースチン (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ 花の数が多いので、いろんな段階の姿を楽しめます。
□ ティージング・ジョージア
(Teasing Georgia S 1998 D.Austin England)
若干傷みが見られますが、生育旺盛なバラです。
これからいくつも咲き上がることと思います。
□ 地表近くでは春の続きが…ビオラは昨年のこぼれ種からの花でしょう。
□ アキレア(のこぎりそう 鋸草)が咲き始めました。
イングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元に寄せ植えです。