めずらしく塚原直也選手の特集記事がありました！全日本社会人選手権、そして北京五輪に向け、前向きに語っています。
シュツットガルトでは「つり輪が課題」と言われましたが・・・おぉ！つり輪を得意とする選手がここに！22日からの大会に注目しましょう。観戦されるかた、投稿をお待ちしております。主観でも何でもいいです！
世界のサイトめぐり、スロベニア編です（「世界の車窓から」みたいになってきていますが・・・もうどこへでも行きますよ！）
世界選手権の種目別でペトコフセク選手が金、ペガン選手が銀を獲得したスロベニア。
スロベニア語わからないのでカンですが（←いつも＾＾；）、帰国してよろこびの報告をしたものと思われます。残念ながら北京五輪出場はペトコフセク選手しか決まっていません。
けっこうイイ男じゃん、ペトコフセク！私服姿も♪（コラ）
今まで五輪代表ワクといえば「団体」しか気にしなかった管理人ですが、今回はバンゲルダー選手の件をきっかけに非常に関心をもちました。そこで、FIGの発表をもとに、「難度はＡ」なりの一覧表（男子のみ）にしてみました。見づらいかもしれませんが、何とか読み解いてください。
管理人が「？」と思ったのは、89～94ワク（計6人）です。
FIGによるとここは「世界選手権の種目別優勝者」のためのワク。しかし、「上記以外の国」という制限に4人がひっかかり、結局このワクを獲得したのは、
跳馬のブラニク（ポーランド）と、
平行棒のペトコフセク（スロベニア）
だけ。で、あまった4ワクはどうなったかというと、種目別2位の選手などではなく、ひとつ上の82～88ワクの続きで個人総合上位者（ただし上記以外の国）を選んでいるようです。これが、
ガル（ハンガリー）
バン・ダム（ベルギー）
パルゲン（ルクセンブルグ）
シンプソン（オーストラリア）
です。これでいいのかなぁ・・・。だとしたら、種目別でバンゲルダーが優勝したとしてもダメだった、ということですよね。（ゾンダーランドが選ばれた時点で、「上記の国」に入ってしまうから）よくわからないなぁ。まだまだ理解不足でしょうか・・・。また、毎回こんなふうに選んでいるのでしょうか？けっこう有名どころがもれていますが、何だか一番カワイソウなのは、バンゲルダーではなく、ワムズという気がしてきました。
しかし私もヒマだなぁ・・・。
注：選手名のカタカナ表記などについては、大目に見てください。
