１日、女子団体予選が始まりました！いきなり登場した中国は高得点をマーク。同じ班で演技したポーランドはミス続出、早くも１２位圏外に去ったと思われます。
中国 241.175点
ポーランド 206.700点
今さら知りましたが、中国は龐盼盼（パン・パンパン）が出ていませんね。たぶんこれでも予選だから抑えぎみなんだろうな、中国・・・。
本会場練習の最終日、地元ドイツの男子チームが多くの観衆の前に登場しました。ハンビュッフェンは鉄棒でミスをし、ファンの間には不安の声がささやかれたようです。ほかにも緊張のあまり得意種目で失敗する選手がいたそうで、体操協会の遠藤さんの論調と少しちがうのですが、本番ではどうでしょうか。
・独男子、多少のミスはあるが許容範囲の本会場練習（大会公式サイト）
フランス女子チームの各種目起用選手も発表されました。故障で長いブランクのあるセブリーノも３種目に出るようです。また、おそらく国内合宿だと思うのですが、男子チームのようすが動画で見られます。１０分以上と長く、選手たちのメッセージも聞けます（「ボンジュール」しか私にはわかりませんでしたが）
日本もこれぐらい見せてくれたら、うれしいのに・・・。
フェラーリを擁するイタリア女子チームですが、団体では前回９位とあって北京団体出場のため選手選考に頭を悩ませたようです。選考の経緯が書かれていますが、よくわかりません（トホ）各種目の選手起用は以下のように決まりました。
段ちがい平行棒：ベルガミリ、マクリ、ベノリ、パロラリ、フェラーリ
平均台：ベルガミリ、フェラ－リ、マクリ、パロラリ、ベノリ
ゆか：ベルガミリ、ザノロ、パロラリ、マクリ、フェラーリ
跳馬：バルガミリ、フェラーリ、マクリ、ベノリ、ザノロ
フェラーリ以外は私は知りませんけどね（コラ）
スイスの男女代表メンバーの一覧です。女子は２０代が２人、それ以外は１５～１７歳の若い選手という顔ぶれ。男子も全体的に若いです。しかもカワイイです。右から２人目が男子のスイスチャンピオン。
開幕直前とあって、どんどんニュースが入ってきます！
塚原千恵子監督は、女子団体予選で鶴見、上村、椋本の３人を４種目に起用すると発表しました。誰か個人総合決勝に進んでほしいですね。また、各種目の最終演技者には、国際経験豊富な上村と大島をもってくるということです。
がんばれ、日本女子！
女子団体予選がＴＶ中継のないのが信じられません・・・。
跳馬の「トリ」はももちゃんじゃないのね・・・。
ＮＨＫの「世界体操」サイトが更新されています。
実況は男子＝内山、女子＝松野アナ、解説は男子＝水島宏一、女子＝北村彩子でのぞむそうです（刈屋アナは大相撲か？）
女子アナによる小学生の絵日記みたいな現地レポートなど、まるで民放のマネ。管理人はこういうのが大キライなので引きました・・・。もう受信料払わねーぞ！
まあとにかく、中継はまともにやってもらいましょう！６日（木）の01:10～、女子団体決勝（BS1）からＴＶはスタートになります。
トップページの写真、女子２名誰ですか？！両方とも黒田選手に見えるのは私だけでしょうか・・・？
