体操協会サイトによりますと、豊田国際体操競技大会（１２月８日～９日）というのが開催されるそうです！大会公式サイトはこちら。
優勝者に中日杯、ということは、中日カップ待望の復活？でしょうか。会場となる「スカイホール豊田」のこけらおとしのようです。
ここは名古屋から遠いんですか？！
国際ジュニアを訪れた池谷幸雄が、体操人気アップのため話題を提供したいと語ったそうです。
記事を読むと西川大輔には直接関係ないんですけどね。はたしてスポーツは、何でもいいから注目されればいいのか？私は「世界陸上」のようになってほしくありませんが。
国際ジュニア選手権（横浜）は２３日、男女個人総合がおこなわれ、男子は田中佑典選手が優勝しました。女子は日本では大瀧千波選手の４位が最高で、山岸舞選手は７位でした。山岸選手の跳馬はもっと点が出るはずなのに、どうしたのかなぁ・・・。２４日は種目別がおこなわれます。
・田中佑典選手が和歌山県知事訪問（和歌山県教育委員会、07年4月）
それから、遠藤幸一さんによる「北京五輪への道、世界選手権を振り返って」という特集がありますので、あわせてご覧ください。
・補欠から主役となった水鳥寿思（スポーツナビ、北京五輪への道）
・女子団体、３大会ぶりの五輪団体出場（スポーツナビ、北京五輪への道）
西ヨーロッパのルクセンブルク大公国。フランス、ベルギー、ドイツに囲まれた国です。人口46万人のこの国からただ１人、北京五輪代表ワクを獲得したのは、サーシャ・パルゲン選手。その出場をどこかの会議室か何かで祝う行事のもようが、ルクセンブルク体操連盟のサイトに掲載されています（一番下をクリック）
・FIGによるプロフィールを見ますと、ドイツのクラブで練習しているようで、得意種目はゆか。
パルゲン選手そっくりの中年男性（黒Ｔシャツにグレージャケット）がきっとお父さんですよね？！
ジェフリー・ワムズ（オランダ）は、北京五輪代表ワクからもれたものの、2012年ロンドン五輪出場をめざすと語りました。
・ワムズの目標はもう2012年へ（International Gymnast）
昨年両足首を骨折したワムズは、本来ゆかの得意な選手でしたが、ケガのあとあん馬、鉄棒などを多く練習したため、個人総合の力がついたそうです。今でもゆかの着地は少し不安だそうですが、まだ20歳！ロンドンへ向け「最大限の努力をする」と話しています。
北京五輪代表（男子）の一覧表はこちら。
