世界選手権(30日~10月6日・アントワープ)のシンガポール代表です。
Lim Heem Wei
Nicolette Lim Shu-Min
Terry Tay Wei An
Gabriel Gan Zi Jie
男女各2名。8月後半に選考会をおこなって決めたとしています。
世界選手権(30日~10月6日・アントワープ)のオーストリア代表が決まりました
リサ・エッカー
エリサ・ハンメルレ
ヤスミン・メーダー
マルコ・バルダウフ
ファビアン・ライムレフナー
マシアス・シュワブ
各自が抱負などを語っています。おそらくエッカー、ハンメルレ、シュワブが個人総合。
スイス個人選手権(7日~8日・クラランス)がおこなわれています。
<女子個人総合>
1. スタイングルーバー
2. ケースリン
3. シュルツ
<男子個人総合>
1. ヘギ
2. ブラッガー
3. ロッシ
前回優勝のカペッリはアキレス腱のケガのため3種目だけ演技。ヘギは初優勝。8日の種目別決勝までの結果などをふまえ、世界選手権(30日~10月6日・アントワープ)代表を選考。
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今大会には「アマチュア部門」が設けられたそうで、女子は元代表のジェニファー・センが優勝しました。スイスは(これまでの記事などから推察すると)、体操連盟所属の選手のワクが決まっていて、ケガや力不足で「もう必要ない」と判断した選手には「戦力外通告」をおこないますおそらくそうした中で、競技を続行している選手が出るのではないでしょうか・・・(もちろん自分から引退する選手もいます)
けっこうきびしいのです、スイスは。
中国の全運会関連の記事です
弱点である女子跳馬では、3名がD難度6および6.2の跳躍に成功。スペシャリストの台頭は明るい材料ですが、代表選手が上位にこない傾向は続きます。国際大会経験があるのは譚佳薪と王妍ぐらいで、ほかはあくまでも跳馬だけの選手。米、ロシア、ルーマニアに遅れをとっている上、このままでは英、カナダ、日本なども脅威となる、としています。
程菲引退で危機感。日本同様、種目別決勝に代表格の選手が一人も入ってこない状態が続いています。せめて2種目あれば、という声がよく聞かれます。
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つり輪優勝の厳明勇も今大会を最後に引退するそうです。
「ロンドン五輪に出られなかったことは心に深い痛みを残した」とし、そこで引退も考えたそうですが今大会出場を決意。若くない(28歳)からタイトルを守るのは困難だったと話しました。しかし「この金メダルが五輪をのがしたくやしさを紛らわすものではない」と言うように、よほどくやしかったようですね(補欠としてアイルランド合宿に参加=>騰海浜ケガで離脱=>もう一人の補欠郭偉陽が五輪へ)
陳一氷がいて活躍の場がやや少なかったですね。おつかれさまでした。