＜速報＞金子がＷ杯オシエク大会で金メダル！

ギリシャ体操連盟が伝えたところによりますと、開催中のW杯オシエク大会（チャレンジカップ・13日～15日）の男子ゆかで金子健三選手（順天堂大）が優勝したもようです！

・ギリシャ体操連盟

＜ゆか＞
1. 金子健三　15.100
2. ワムズ（オランダ）　15.075
3. マルコビッチ（クロアチア）　15.050

＜つり輪＞
1. ペトロウニアス（ギリシャ）　15.425
2. アイ=サイド（仏）　15.125
3. ロドリゲス（仏）　15.075

やりましたね！

コスミディス（左）はゆかで6位でしたが、手にしている記念品のようなものは、年間ランキング首位が決まって授与されたものだそうです。器具はSPIETH社。

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朝から結果をさがし回りましたが、FIG、大会公式サイト、日本体操協会、その他の体操サイトにさきがけて、ギリシャがいち早く写真つきで伝えていました。資金難なのにすばらしい

中国、女子のリーダー不在に危機感

全運会を終え、国家体育総局の黄玉斌氏が語りました

・Sohu.com

概要は以下のとおり。

・審判はうまくやっていた。
・男子は若手が順調に伸びている。
・世界選手権では男子若手に経験を積ませるのが目的
・女子は若手の台頭が今ひとつ
・特にゆかと跳馬が物足りない
・女子のリーダー的選手がいない

男子についてはオールラウンダー不足問題もかたづき？安心感。いっぽう、あいかわらず女子は不安のようです。

「裁判」という文字を見るとびっくりするのですが、中国語では「審判」のことみたいですね

独代表に、ハンビュッヘンら

世界選手権（30日～10月6日・アントワープ）のドイツ男子代表が、まず２名だけ決定しました。

・独体操連盟

ファビアン・ハンビュッヘン
アンドレアス・ブレツシュナイダー

２名とも個人総合。以下の４名は再度試技をおこない決定するそうです

マシアス・ファーリヒ
アンドレアス・トーバ
トマス・タラヌー
クリストファー・ユルシュ

この６名でほぼ決定だと思われます。

内村、圧勝！～社会人選手権～

全日本社会人選手権（14日・三重）がおこなわれ、男子個人総合で内村航平が優勝しました

・内村、総合連覇！床・跳馬と合わせて４冠（報知）

・日本体操協会

・コナミスポーツクラブ

＜男子個人総合＞
1. 内村航平　91.850
2. 山室光史　87.500
3. 小林研也　87.250

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チュソビチナ（ウズベキスタン）は全種目演技し、美濃部ゆうに次いで2位。塚原直也（豪）も朝日生命所属で出場。中島立貴選手が棄権したのが気になります（写真にはうつっていますが）

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今季の内村選手の成績。91.850点（今季世界最高）を再び出しました。全種目で15点台を出したのは今のところ内村選手だけ。クリックで拡大します↓