クリスチャン・トーマス(英・27)が、大学で勉強しながら競技を継続するそうです
・itv
ウルヴァーハンプトン大学で”Strength and Conditioning”(S&Cなどと表記されるようです)を学びながら、引退はせず、国内および国際大会への出場もしていく考え。
10年ぶりの復学でピンとこないようですが、勉強を自身のトレーニングにも役立てたいそうで、来年初めにはどの大会に照準をしぼるか決めたいとしています
五輪を終え、選手の挙式が多くなっているようです。
ゾンダーランド(オランダ・30)が結婚
花嫁は6年前に知り合ったというリンダさん。体操関係者ではないようです。アフリカ(!)へハネムーン
・nu
別記事によりますと、アファナシエワ(ロシア・25)も挙式したということです。
パンアメリカン選手権(9月15日~18日・ボリビア)の男子ジュニア結果
・USA Gymnastics
<男子ジュニア団体>
1. 米国 243.500
2. ブラジル 241.645
3. メキシコ 236.400
<男子ジュニア個人総合>
1. アクトスミランダ(ブラジル) 82.150
2. フアン(米) 81.150
3. ビトナー(米) 80.850
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シニアは団体と個人総合がないようで、種目別の決勝進出者だけが決定。ベガ(グアテマラ)、モリナーリ(アルゼンチン)らが決勝に進みました。種目別決勝は17日と18日におこなわれます
米国女子のナショナルチームコーディネイターに、ワレリー・リューキン氏(49)の就任が決定
・USA Gymnastics
リオ五輪後の勇退を表明していたマルタ・カローリ氏(74)の後任。女子代表の戦略、強化合宿、大会へ派遣する選手の決定など多岐にわたる責任者。リューキン氏はすでに、エリート育成コーディネイターとして若手の育成にたずさわっており、適任であるとしています。
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ただ、娘であるナスティア・リューキンの個人コーチであったり、自身のクラブ(WOGA)を所有していることから、疑問の声があがったようで、
・リューキン氏は選手個人を指導するのではない
・選手は前所属先の承諾の書面なしに、WOGAへの移籍はできない
・WOGAの選手がかかわる事案については、リューキン氏の権限が制限される可能性がある
などとわざわざ注釈をつけています