W杯バクー大会(16日~19日)の初日を終え、武田一志(かずゆき)選手がインタビューにこたえました
・AZERNEWS
「会場は非常に広く、二階にラウンジがあってとても気に入った。全体的に大会運営はハイレベル」
「ふだんの大会より、カラフルなショーのようだ」
などと印象を語りました。
徳洲会体操クラブの選手で、米田功監督も同行しているようです。
2018年のユース五輪(ブエノスアイレス)の日程が変更になりました
・Inside the Games
国際五輪委員会(IOC)の理事会で決まったもので、週末を二度含めることでより多くの人に見てもらうため。
2018年9月30日(日)~10月12日(金) => 10月6日(土)~18日(木)
<ユース五輪>
第一回 2010年 シンガポール
第二回 2014年 南京(中国)
第三回 2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
体操競技もおこなわれます
<過去の体操日本代表>
第一回 神本雄也、笹田夏実
第二回 湯浅賢哉、宮川紗江
2018年10月のカレンダー↓
米国体操連盟のスティーブ・ペニー氏が会長を辞任
・USA Gymnastics
・Inside the Games
選手に対する一連の性的虐待、暴力に関する問題の責任をとった形。後任が決まるまでの間、理事会会長であるポール・パリーラ氏が組織の業務を指揮。パリーラ氏は、ペニー氏の長年の貢献に感謝するとともに、選手の安全を第一に考えると語りました。
関係者によりますと、米国五輪委員会(USOC)の首脳部から「辞任すべき」という圧力がかかっていたもようです
ベネズエラ男子が、国内で合宿をおこないました
・Gimnasia Latina
つり輪のスペシャリスト、カルモナが(たぶん)引退し、新たな顔ぶれで東京五輪へ向けた4年をスタート。当面の目標は、
ボリバリアン大会(2017年11月・サンタマルタ)
中米カリブ大会(2018年7月・バランキージャ)
↑両方ともコロンビアの都市です。写真はおそらく、左から、
ヨスティン・フエンマイヨール
アレハンドロ・マナマ
ホセ・ルイス・フエンテス
(ちがったらスンマセン)
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W杯スロベニア大会とW杯クロアチア大会(ともに5月)に出場予定だそうです
特に若いというわけではなく、フエンテスは32歳。
今年から「常設」となった日本の「女子ナショナルチーム」が始動
・時事通信
メンバーは、
杉原愛子、畠田瞳、畠田千愛、大津エマ、
大口真奈、松田幸子、豊田望
ロシアからコーチを招き、ゆかの振付けなどをしてもらっているそうです。
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・・・とはいえ、発表時からファンの間でも、
大きな大会に出たこともない選手が選ばれている
メンバーに(朝日生命の?)かたよりが感じられる
「ナショナル強化指定選手」とはちがうのか
など、「意味がわからない」と疑問の声があがっているもの。たしかに、ジュニアが含まれるなど不思議な組織です。海外の人が「ナショナルチーム」と聞けば、「日本代表」をイメージするでしょうし、寺本や村上がなぜ入っていないのか?と思うのではないでしょうか・・・