W杯バクー大会(3月16日~19日)の会場のようす
・AZERNEWS
アゼルバイジャンの国立体操アリーナは、器具や国旗の設置も完了し準備OK同じ建物内に、本会場と練習会場があるそうです。男女種目別の大会で、器具はシュピート社。満席になるとわからないのですが、座席がカラフルなのが特徴の会場です
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種目別で力のある選手が多数出場予定。おもな顔ぶれは以下のとおり。
ステプコ(アゼルバイジャン)、セリグマン、ウーデ(クロアチア)、ザパタ(スペイン)、
トゥーハ(フィンランド)、トマソン(仏)、ペトロウニアス(ギリシャ)、ベルキ(ハンガリー)、
シャティロフ(イスラエル)、ベルトンセリ(スロベニア)
リトル(豪)、ネクラソワ、インシナ(アゼルバイジャン)、ミロウシ(ギリシャ)、
ポノル、オコリサン(ルーマニア)、チュソビチナ(ウズベキスタン)
中国は、翁浩、商春松ら。
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日本からは男子だけで、武田一志、早坂尚人、野々村笙吾が出場
たいへん豪華な顔ぶれで、メルボルンは何だったのかと・・・
国際体操連盟(FIG)は8日の「国際女性デー」にあわせ、女性のリーダーシップに関するフォーラムを開きました
・FIG
ローザンヌで、役員であるネリー・キム(ベラルーシ)、スラバ・コーン(カナダ)を中心に、国際五輪委員会(IOC)、五輪夏季大会競技団体連合(ASOIF)の関係者らが出席。今年から会長に就任した渡辺守成氏の考えで発足したものだそうです。テーマは、
”choices, chances and changes”(選択、機会、変革、でしょうか)
キム氏は、「女性ならではの知識や判断がある」などとして、組織における(男女の)バランスの必要性を訴えました。
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渡辺守成会長はまた、米国で問題となっているセクハラや暴力について米国体操連盟に聞き取り調査をしたそうです。
・時事通信
会長大忙しですね
国際ジムニックス(カナダ国際、10日~12日・モントリオール)は12日、シニアとジュニアの種目別決勝をおこない閉幕
・大会サイト
シニアの畠田瞳選手が、
跳 馬 1. オルセン 2. チュソビチナ 3. 畠田瞳
段ちがい 1. 畠田瞳 2. ホワイトヘッド 3. 小池亜優
平均台 1. 畠田瞳 2. クロボック 3. ミズン
ゆ か 1. 畠田瞳 2. ロバーツ 3. オルセン
・・・と大活躍し、三冠すばらしい~
ジュニアは米国、イタリアが強く、日本はメダルがありませんでした。