日本コーチ、「メダル狙う」～W杯バクー大会～

W杯バクー大会（16日～19日）へ向け、日本選手らも現地入り

・AZERNEWS

同行している福尾誠コーチ（セントラルスポーツ）が、地元メディアのインタビューにこたえました会場となる国立体操アリーナは「想像以上に素晴らしく、選手たちも満足している」とし、今大会ではメダルを狙いにいくとも話しています。

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各国コーチによる受付のようす（こうした写真はめずらしいです）

・AZERNEWS

＜日本の出場選手＞
武田一志、早坂尚人、野々村笙吾

商春松らが、バクーに到着

W杯バクー大会（3月16日～19日）に出場する中国選手らが、現地入り

・捜狐

WENG Hao　翁浩
LIU Ronbing　劉榕氷
HE Youxiao　何幽瀟
SHANG Chunsong　商春松
WANG Cenyu　王涔郁
LU Yufei　盧玉菲

男女種目別の大会。さっそく練習会場で練習をおこないました
下の方の写真は、カナダで合宿をおこなった別のグループと思われます。

出場選手リストに盧玉菲の名前がありましたが、同行しておらず欠場するもよう。

マンチェスターも名乗り～2022年コモンウェルス～

2022年コモンウェルス・ゲームズの開催に、マンチェスターも名乗り

・Inside the Games

同市の市議会によりますと、この大会の開催をずっと真剣に検討していたそうです。今のところ、

バーミンガム、リバプール、マンチェスター（英国）
メルボルン（豪）

が開催の意思があるとされています。ダーバン（南アフリカ）は、エドモントン（カナダ）が立候補を辞退したため「無投票」で決まった経緯がありますが、そのエドモントンも関心があるもよう。

＜これまでの経緯＞
2015年 9月　エドモントンが立候補を辞退し、ダーバンに決定
2015年10月　ダーバン、体操競技を実施しないと発表、FIGが抗議
2017年 3月　ダーバン、開催取り消し決定

ムスタフィナ、赤ちゃんは男の子？！

ロシアのバレンティナ・ロディネンコ氏が、ムスタフィナ（22)の復帰などについて語りました

・Moscow-Baku

まず、W杯バクー大会（16日～19日）にロシアが選手を派遣しない件について聞かれ、よく考えた末にW杯シュツットガルト大会（19日）を選択したと回答。米国、日本、イタリアも出場する重要な大会になるだろうとしています。

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6月に出産を控えるムスタフィナについては、「11月には練習に復帰する」と断言。チュソビチナ（ウズベキスタン）の例をあげ、出産しても復帰は可能だと話しました。まだ22歳と若く、世界のトップに戻れるとしています。なお、生まれてくるこどもは
男の子
らしいと話しています。

もし石坂真奈美選手（<=シングルマザー）が国際レベルに復帰したら、すごいと思いますけれども・・・