DTBチームカップ(3月17日~18日・シュツットガルト)の男子団体決勝の結果
・独体操連盟
<男子団体決勝>
1. ロシア 167.262
2. ドイツ1 166.730
3. 日本 164.763
予選首位の日本は、3位でした。例年(4チーム)とちがい、予選上位6チームが決勝に進みました
予選が5-4-3、決勝が5-2-2。ロシアは4人だったもようです。
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ロシア ポタポフ、ランキン、ポリャショフ、エルツコフ
ドイツ1 ニューエン、ヘルダー、リツィク、ポール、ユルシュ
日本 五島誉博、前野風哉、高橋一矢、千葉健太、加藤裕斗
英国 ベインズ、カニンガム、フレイザー、ホール、トゥロック
*なじみのない名前も多いため、カタカナ表記がおかしい場合はご容赦ください
オーストリアチームオープン(18日・リンツ)の結果
・大会サイト
<男子団体>
1. イタリア1 238.800
2. イタリア2 236.050
3. スイス 230.550
<女子団体>
1. スロバキア 144.875
2. ウイーン(オーストリア) 142.050
3. チロル(オーストリア) 141.800
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全体的にレベルは高くなく、個人総合は男子79点台、女子49点台の優勝でした。
2022年コモンウェルス・ゲームズの開催地に、シドニーも関心をもっているそうです
・Inside the Games
ダーバン(南アフリカ)にいったん決まった開催地ですが、さきごろ取り消されました代わって、いくつかの都市が興味を示していますが、今のところ報道されているのは・・・
バーミンガム、リバプール、マンチェスター(英国)
メルボルン、シドニー、アデレード(豪)
エドモントン(カナダ)
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<今後の開催予定>
2018年 ゴールドコースト(豪)
2022年 ダーバン(南アフリカ) => 変更へ
ダーバンが「無投票」で決まったわりには、多くの都市が関心を寄せているという・・・
W杯バクー大会(16日~19日)の平行棒決勝を終え、野々村笙吾選手がインタビューにこたえました
・AZERNEWS
わずかなミスで金メダルを逃したとしながら、全体的には結果に満足で、よい演技だったと思う、と語りました。あとでビデオを見て金メダルに届かなかったほかの理由を見つけたいとしています。野々村は最終日に鉄棒の決勝に出場します。
<平行棒>
1. 劉榕氷(中国) 15.133
2. 何幽瀟(中国) 14.866
3. 野々村笙吾 14.700
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5. 武田一志 14.266
W杯バクー大会(16日~19日)決勝前半結果の残り
・大会サイト
<つり輪>
1. ペトロウニアス(ギリシャ) 15.466
2. 武田一志 14.766
3. ユデンコフ(ウクライナ) 14.233
4. 野々村笙吾 14.133
<段ちがい平行棒>
1. バリンスカ(ウクライナ) 13.933
2. ミズン(豪) 13.600
3. ブラウン(豪) 13.366
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段ちがい平行棒に出場した商春松(中国)は何らかのアクシデントがあったようです(8位、1.533点)
種目の順番が変則的で、男子の後半種目は、跳馬、あん馬、鉄棒。