「新生」プエルトリコ男子代表の主将に、アレクシス・トーレス(23)が決まりました
・プエルトリコ体操連盟
リベラ、ラモスらが引退し、代表メンバーは大幅入れ替え。もう新たな代表チームを決めて次の五輪への4年をスタートさせる体制のようです。最年長のトーレス(それでも十分若いですが)が若いチームを引っ張ります。
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ペンシルベニア州立大で活躍し、去年卒業したようです。プエルトリコ男子の多くが、米国の大学で競技をおこないます。先日の「プエルトリコ体操チャレンジ」(4日)では、新しい代表ウエアもお披露目となりました
・ペンシルベニア州立大
フランスの国内リーグ戦「トップ12」の男子ファイナル(と3位決定戦)が11日、おこなわれました
・仏体操連盟
これはおそらく、12チームが団体のリーグ戦をおこない、最後に上位4チームが「決勝と3位決定戦」をおこなってしめくくるもの。ドイツのブンデスリーガ(こっちもよく知りませんが)のような形式と思われます。今季の男子は、
ファイナル: アンティーブ 対 クラマール
3位決定戦: ソットビル 対 ラ・マドレーヌ
で、結果は、
優勝 アンティーブ
2位 クラマール
3位 ソットビル
4位 ラ・マドレーヌ
でした。女子ファイナル(と3位決定戦)は12日におこなわれます。
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ブンデスリーガ同様外国選手も多数参加しており、ファイナルにはベルギーから、
ジミー・ベルベイス
ニナ・デルウェル、セナ・デリクス、ジュリー・メイヤーズ
の4名が参加。ベルベイスはソットビルの「助っ人」?として演技しました。
・ベルギー体操連盟
国際ジムニックス(カナダ国際、10日~12日・モントリオール)は11日、ジュニアの競技がおこなわれました
・大会サイト
<ジュニア団体>
1. 米国 166.603
2. イタリア 164.038
3. ロシア 157.405
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5. 日本 152.537
<ジュニア個人総合>
1. オキーフ(米) 55.934
2. ペレア(米) 55.700
3. ビラ(伊) 55.502
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9. 塙楓香(はなわそよか) 53.068
米国、イタリア、ロシアが出場し、レベルの高い戦いに。地元カナダも上位に入れませんでした
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シニア団体の表彰式日本は3名でした(出場するとされていた松田幸子選手が出ていないようです)
・カナダ体操連盟