ついでに、カタールの新型コロナ感染状況
カタール 日本
感染者累計 約 156,000人 約 410,000人
治療中（感染中） 約 7,900人 約 27,900人
死者累計 約 250人 約 6,680人
新規感染者 約 450人 約 1,830人
人口 約 280万人 約 1億3千万人
大会開催に自信をみせているだけあって、かなり落ち着いています
新規感染者のピークは５月末（2千人台）でその後すっかり減少
。人口が少ないのもありますが、死者は現在、1日に1人出るか出ないかの状態です。
入国者は少なくとも６日間の隔離→検査→陰性なら外出許可、という規制がありますが、３月に同国で予定されているオートバイのMotoGPに関する記事
によりますと、レース関係者は出国時の陰性証明さえあればこうした手順をパスできる見通しだということです。・・・なので、体操も同様かと勝手に想像します
ワクチン接種は始まっていないもよう。2022年11月にはサッカーW杯も予定されています。
・motorsport.com
国際体操連盟（FIG）は、予定されていた個人総合のW杯大会が相次いで中止になったため、東京五輪の出場権獲得方法を変更しました
・Inside the Games
・東スポ
男子 ロシア、中国、日本
女子 米国、中国、ロシア
が個人のワク１つずつを獲得しました（個人総合のワクはすべて埋まったということでしょうか）
こういう場合も想定して、規定があったようです。
英語の記事のほうは、神本雄也選手の大学時代の写真を使っているようです
今のところ開催が予定されている種目別のW杯ドーハ大会（3月10日～13日）は、無観客でおこなわれるそうです
・大会サイト
4日、大会組織委員会と同国保健省が会談し、決定したもの。毎年恒例の大会ですが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になりました。
54か国から200人以上の選手が参加予定。10、11日が予選、12、13日が決勝。
日本からは亀山耕平、米倉英信の2人。内村航平は派遣を見送られました（東スポ）
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ほかには・・・
ダビチャン（アルメニア）、ザネッティ（ブラジル）、スルビッチ（クロアチア）
ザパタ（スペイン）、トマソン（仏）、ベガ（グアテマラ）、マクレナガン（アイルランド）
ゾンダーランド（オランダ）、ラディビロフ（ウクライナ）
デルウェル（ベルギー）、サライバ（ブラジル）、フラガパーネ（英）、フェラーリ（伊）
ピハンクレシャ（ポーランド）、ヨルダケ（ルーマニア）、チュソビチナ（ウズベキスタン）
など有力選手が多数エントリー。女子は男子に比べややさびしいですが、それでもかなり豪華です
中国は男子４人で、
翁浩、劉洋、尤浩、黄明淇
