の影響で少数の人たちが出迎え。選手らは疲れをみせたものの、結果には満足しているということです。
東京五輪、今日は体操競技の最終日。橋本大輝が、鉄棒の金メダルで有終の美
・報知
＜鉄棒＞
1. 橋本大輝 15.066
2. スルビッチ（クロアチア） 14.900
3. ナゴルニー（ロシア） 14.533
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6. 北園丈琉 12.333
＜平行棒＞
1. 鄒敬園 16.233
2. ダウザー（独） 15.700
3. アリカン（トルコ） 15.633
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ダウザー（独・27）が平行棒で銀メダル。「本当にびっくり。メダルが取れたなんて自分でも信じられない！」と話しました。
ドイツ男子の鳥が羽ばたくデザインのウエアは最初びっくりしましたが、ロシア男子なども含め、今大会のトレンドだったように思います。
・ドイツ体操連盟
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平行棒でアリカン（トルコ）が銅メダル。今大会、銅メダル１、決勝進出７は「歴史的」だったとしています。男子はそのうち団体で出てきそうな気さえするのは私だけでしょうか・・・
・トルコ体操連盟
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中国は平均台でも金、銀とメダルを獲得。リオ五輪で金メダルゼロだった屈辱を晴らしました。
競技期間中、たいへん多くの閲覧ありがとうございました
段ちがい平行棒で予選落ちしたヨナ・アドラーテグ（スウェーデン・26）ですが、演技内容に満足のようです
・スウェーデン体操連盟
2012年ロンドン五輪に１７歳で初出場。２度目の五輪となる今回は段違い平行棒だけ演技しました。14.533点で予選10位（リザーブ２）と惜しいところでしたが、「今季最高の演技ができた！うれしい！」と話しています。スウェーデン女子体操は1950年代に五輪でメダルがあるそうで、「６５年ぶりの好成績」だと書いています。
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足のケガが多い選手で、2016年3月にW杯ドーハ大会の段ちがい平行棒で優勝を決めた着地
でひざの半月板を損傷
リオ五輪に出場できませんでした。その後、段ちがい平行棒に専念し復帰していました。
男子ゆかで銀メダルを獲得したライデルレイ・ザパタ（スペイン）がスペインの新聞で大きく扱われています
・スペイン体操連盟フェイスブック
メダルをかじっている写真が多いようです
。スペインの今大会これまでのメダルは、
金 射撃（混合トラップ団体）
銀 カヌー（女子カヤック）、テコンドー（女子49kg級）
銅 陸上女子三段跳び、自転車（男子MTBクロスカントリー）、テニス男子シングルス
・・・で、比べてはいけませんが、この中で体操はかなりメジャー競技のような気がします（ほかの競技の人スンマセン）
テニスのカレーニョブスタが来ていたと初めて知りました
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女子跳馬でアレクサ・モレノ（メキシコ）は４位でした。
・メキシコ五輪委員会
男子跳馬決勝の結果
＜跳馬＞
1. シン・ジェファン（韓国） 14.783 （①14.733 ②14.833）
2. アブリャジン（ロシア） 14.783 （①14.766 ②14.800）
3. ダビチャン（アルメニア） 14.733
５位まで14.7点台の接戦になりました。１位と２位は同点ですが、高い得点の跳躍をした方が上になるそうです。アルチュール・ダビチャン（アルメニア・28）が銅メダル
・アルメニア五輪委員会
レスリングなどの格闘技が強い国ですが、これが今大会アルメニア初のメダルとあって称賛の言葉であふれ、「もちろん金メダルの期待がかかったが、そんなことは忘れよう、銅メダルだって素晴らしい」などと書いています。「あと３年でパリ五輪」「さらなる勝利を期待する」などとし、本人のコメントはありませんが現役続行をうかがわせます。オールラウンド型でもあり、個人総合で五輪出場権を得た選手。
