東京五輪後初の、種目別のW杯大会がおこなわれます
FIGワールドチャレンジカップ W杯スロベニア大会（9月2日～5日・コペル）
・FIG
おもな出場予定選手は、
ペトロフ（アルバニア）、フック（オーストリア）、セリグマン（クロアチア）、トゥロック（英）、
ベルトンセリ（スロベニア）、コブトゥン（ウクライナ）、ロース（米）
デレク（クロアチア）、フラガパーネ（英）、モコソワ（スロバキア）
女子はさびしいですが、男子はわりと豪華な顔ぶれ。スイス、ロシアなど五輪に出なかったメンバーをまとめて送りこむ国も多いもよう。中国、日本は不参加。
新型コロナ対策
はかなり厳格で、入国にはワクチン接種証明が必要。入国後も毎日検査を受け、マスク着用、十分な距離を保つことなどが求められています。ですが、一応「さよならパーティー（ディナー）」
も予定されているもよう。観客の有無は不明ですが
、ここまで厳格なら無観客ではないかと勝手に推測します。
器具はヤンセンフリットセンとシュピート。
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ルーマニアからは、五輪に出なかったスタンチウレスク、デュタ、G．ブルタネテらが出場。世界選手権（10月18日～24日・北九州）にも複数の選手を送る予定だとしています。
・ルーマニア体操連盟
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ろくに検査もしないとこういうことになるようです。五輪関係ねーから
ハンガリーグランプリという国際大会がおこなわれます
・ハンガリー体操連盟
9月24日～26日・ソンバトヘイ
毎年恒例の大会で（そうでしたっけ？
）、今回は１５か国から参加。世界選手権（10月18日～24日・北九州）前の調整として重要な大会とも位置づけています。
＜参加国＞
ハンガリー、オーストリア、スロバキア、アルバニア、ウクライナ、チェコ、
セルビア、アゼルバイジャン、イスラエル、スロベニア、クロアチア、ポーランド、
スウェーデン、フィンランド、カナダ
大会詳細、観客の有無などは不明。東京五輪前、国内大会を含め、あれほど大会を回避していたカナダがはるばる出場へ
