全国高校総体(インターハイ、9日～11日・新潟）の結果
・大会サイト
＜男子個人総合＞
1. 川上翔平（清風） 84.600
2. 谷田雅治（作新学院） 82.950
3. 岡慎之助（星槎国際横浜） 81.950
＜女子個人総合＞
1. 宮田笙子（鯖江） 57.400
2. 曽根崎しずく（鳥栖） 56.450
3. 芹田未果子（東京学館） 56.250
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畠田千愛（大智学園）は平均台の12点台が響き、７位でした。男子２位の谷田雅治は２年生
団体は男子が清風、女子は名古屋経大市邨が優勝しました。たぶん無観客のように見えました。
男子決勝で15点台が出ています
上田悠太 （市船橋） つり輪 15.200
浅山侑大 （新田） あん馬 15.100
２０２４年パリ五輪の団体出場へのたたかいは、もう来年から始まります
・Gimnasia Latina
評判の悪かった「団体４人」は今回限りで、５人に戻ります。来年の世界選手権（リバプール）の男女団体３位までが、もうパリ五輪出場決定
それ以外の団体、個人の出場ワクのほとんどは、２０２３年世界選手権（アントワープ）で決まるそうです。
何でもいいので、とにかくわかりやすくしてほしいです
少なくとも日本男子は、来年確実に団体出場を決めたいところ
五輪が終わったばかりですが、すぐに世界選手権（10月18日～24日・北九州）がやってきます
＜世界選手権 日程＞
15（金） 女子本会場練習（1～7組）
16（土） 女子本会場練習（8～10組）
男子本会場練習（1～2組）
17（日） 男子本会場練習（3～8組）
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18（月） 女子予選（1～7組）
19（火） 女子予選（8～10組）
男子予選（1～2組）
20（水） 男子予選（3～8組）
21（木） 女子個人総合決勝
22（金） 男子個人総合決勝
23（土） 種目別決勝①
24（日） 種目別決勝②
会場は北九州市立総合体育館。やや変則的なスケジュールになっています。団体戦はありません。観客を入れるかどうかは不明（まだ決まっていないのかもしれません）
この大会の成績は、２０２４年パリ五輪にいっさい関係しません。
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使用器具は、中国のタイシャンスポーツ
独占放送は、大会前は五輪下げ
に忙しく、先日東京五輪閉会式後に１０人で未明まで打ち上げ
をしたあげく、カラオケ店の２階から女性が転落して救急搬送
されたテレビ朝日。大ざっぱな日程しか出ていません。
・事件詳細（日刊ゲンダイ）
「世界体操」「世界新体操」はテレビ番組名です。うちはあくまでも「世界選手権」で押し通します。
