ハンガリーから1人だけ出場したゾフィア・コバチが帰国しました
・ハンガリー体操連盟
家族や友人らが空港で出迎えました。個人総合決勝に進み、14位。コーチ(写真右)は「いい経験になった」とし、コバチは1週間ほど休んで秋の世界選手権(10月・北九州)に向けトレーニングを再開するそうです。
写真中央のイケメンは誰かというと、フェンシング(男子サーブル個人)の金メダリスト、アーロン・シラギ選手で、同じ飛行機で帰って来て「一緒に写真を撮れてうれしかった」とコバチは話しています。
色々な競技でハンガリーのコバチ姓はとても多いですね。小林姓のようなものでしょうか?(音も似ているし)
橋本大輝選手は、散髪をして鉄棒決勝に臨んだそうです
・日刊スポーツ
選手村の散髪屋さんで北園丈琉選手とともに。選手村では美容院、ネイルサロンも無料だと話題になっていました。
・・・ですが、それほど切っていないような(個人総合決勝時写真)
前髪の感じが変わっただけで、あまり短くしたくないのだろうなと思います。しつこいようですが、短い方が身長が高く見えます橋本選手はせっかくスラっとしているので、頭にボリュームを出さない方がいいですチビに見せたいなら別ですが。
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ここで唐突ですが、私は4日から7日まで五輪のボランティアをしていました競技は・・・マイナーの中のマイナー、不人気の王者、「近代五種」
そこで、特に体操ファンでもないという人と話しましたが、一人で色々やる競技の中で、近代五種や陸上の十種競技は地味だが、体操の個人総合はすごい、と意見がまとまりました。どうしてかはわかりませんでした・・・(日本が強いというのもあるのかな・・・)
絶対オバハンに回ってこないとわかっていても、こういう仕事がしたかった・・・(フランス体操連盟フェイスブック)
ラリサ・ヨルダケ(ルーマニア・25)が6日、帰国しました
・ルーマニア体操連盟
事情が事情だけに短い記事。ともに帰国したコーチは、「家路につく。休養をとり、再スタートだ!」と、再起を期す印象のメッセージを送りました。ケガや今後については具体的に何も書かれていません。本人はSNSで、「ギリギリの瞬間まで希望をもっていたが、足首の痛みは人間の限界を超えていた」などとしています。ルーマニアはメダルがありませんでした。
東京五輪の種目別平行棒で銀メダルのルーカス・ダウザー(独・28)が5日、地元に凱旋
・Merkur
新型コロナの影響で、ダウザーの知人らだけを招き小規模な祝賀セレモニー。それでも本人はとてもうれしいと語りました。表彰式のあとは、
ドーピング検査→記者会見→専用車で選手村へ→選手村でコーチやチームメイトらがお祝い→飛行機では眠れず→帰国した夜は朝までお祝い・・・
という流れだったと明かしました。まだまだイベント続きで、どんどん新たなスケジュールが入ってくるとしています。28歳とびみょうな年齢ですが、今後についてはふれていないようです。
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<平行棒>
1. 鄒敬園(中国) 16.233
2. ダウザー(独) 15.700
3. アリカン(トルコ) 15.633
尤浩(中国)は4位でした。五輪のメダルに縁がないようで・・・