ラリサ・ヨルダケ(ルーマニア・25)が涙の棄権
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
予選で平均台だけ演技して決勝進出を決め、その後練習会場での練習のようすが紹介されていましたが、足首の痛みで決勝を断念。無理をしてさらに大けがにつながることを避けたとも報じられています。バイルス(米)が「出るわ
」となったおかげで夢破れた
かに思えた芦川うららが繰り上がり出場
となりました。これだけ振り回されて6位入賞
・静岡朝日テレビ
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会場入りし、競技開始1時間半前の棄権だそうですが、こんなに直前でも繰り上がりできるものなんですかギリギリまで希望を捨てずに準備をしているんですか
まあこの流れなので、ネットではヨルダケに対するなぐさめや激励の言葉が多いようですけれども
これからは、選手の帰国のニュースをさがしてみたいと思います
ハンメルレ(オーストリア)が帰国しインタビューにこたえました。
・オーストリア五輪センター
新型コロナの影響でさっさと帰国する国が多いようで、ハンメルレも「帰国して1週間」とあるので女子予選のあとすぐ日本をはなれたようです。(五輪まで)長期間にわたる緊張と集中的なトレーニングでとても疲れたそうです。大会運営、ボランティア、オーストリア五輪委員会の人たち、練習と競技会場
をすべてほめていて、食堂にも驚いたとほめちぎってくれました(アリガトウ
)
大会の1年延期、中止になったらどうしようという不安とのたたかいなどについて語り、競技直前にふくらはぎの痛み出て、五輪のために準備した演技がすべてできたワケではないそうですが、それでも全種目できたことはうれしいと話しました。今後についてはふれていないようです。
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選手村到着時に、「素晴らしい眺め!」「快適!」と絶賛した記事がネットで取り上げられ、日本メディアの必死の下げ記事が多い中。話題になっていました。ベッドのマットレスの硬さが合わなければ、交換してもらえることも明らかにしてくれました