群馬県高崎市が、ウクライナの新体操選手らを受け入れ
・NHK
選手、コーチら計17人が、21日まで高崎市で練習をおこなうそうです。一部選手は20日からの大会に出場するとあり、たぶんイオンカップ(20日~23日・東京)だと思います。そのあと帰国するのでしょうか・・・
ロシアによる侵攻後、体操選手はイタリア、ドイツなどに散らばっていると伝えられています
アジア大会の規模が、大きくなりすぎていたようです
・Inside the Games
このほどアジアオリンピック評議会(OCA)の総会で、大会規模の縮小が承認されました。来年開催のアジア大会(2023年9月23日~10月8日・杭州)では、
選手 19,807人
競技 40
メダル総数 482
の予定で、昨年の東京五輪
選手 11,420人
競技 33
メダル総数 339
を上回ってしまいます。あまりに巨大化した大会を、今後開催できる国がなくなる懸念もあり、規模縮小を決めたもよう。関係者は「大会の規模をコントロールし、競技の質を向上させる有効な手段を考えるべきときにきた」などとしています
。来年の大会には、クリケット、ドラゴンボートレース、セパタクロー、スカッシュなどの非五輪競技が多く実施されるそうです。
<今後のアジア大会>
2022年 杭州市(中国) →2023年に延期へ
2026年 愛知県(日本)
2030年 ドーハ(カタール)
2034年 リヤド(サウジアラビア)
南米大会(1日~15日・アスンシオン)がパラグアイで開幕しました
体操 5日~8日
新体操 11日~13日
トランポリン 12日~13日
大会マスコットは、パラグアイアと周辺の国に生息するヤマネコで、名前はティリカ(写真・フェンシングをするティリカ)
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国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長も現地入り。
・Gimnasia Latina
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パラグアイは南半球の国。最近の気温はだいたい、
最高 30℃
最低 20℃
ぐらいのようです。