世界選手権(29日~11月6日・リバプール)の女子予選第4組まで終了
・大会サイト
<女子団体予選>
1. 米国 167.263
2. オーストラリア 156.095
3. ベルギー 156.063
4. 韓国 153.363
5. ハンガリー 152.296
6. スペイン 149.162
7. スウェーデン 147.529
8. ウクライナ 142.729
オーストラリアが段ちがい平行棒で高得点を出し、2位に入ってきました。平均台のよかったハンガリーが5位へ。残り6組。
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いっぽう、スペイン男子の本会場練習。いつも楽しそうでいいなぁ
・スペイン体操連盟フェイスブック
ライデルレイ・ザパタ
ジョエル・プラタ
ニコラウ・ミール
ティエルモ・ディアーロ
ネストール・アバド
パウ・ヒメネス
このうち1人が補欠に回るということでした。着替えていないザパタが補欠かと思いましたが、スタートリストには名前があるようです。
世界選手権(29日~11月6日・リバプール)の女子予選第3組まで終了
・FIG大会サイト
<女子団体予選>
1. 米国 167.263
2. ベルギー 156.063
3. 韓国 153.363
3. スペイン 149.162
4. ウクライナ 142.729
個人総合の上位は変動なし。東京五輪団体出場のスペインは、厳しい順位。第4組は、スウェーデン、ハンガリー、オーストラリアほか。
国際体操連盟(FIG)が、世界選手権(29日~11月6日・リバプール)のウクライナ男子チームに注意を与えました
・時事通信
本会場練習で「STOP WAR」と書かれたシャツを着用したため。FIGは、競技会場での政治的なメッセージを禁止しているそうですが、注意だけで処分はありませんでした。春にはイタリアにいると報じられたコブトゥンは、現在クロアチアで練習していると書かれています。別記事によりますと、ラディビロフはドイツ、米国に親戚がいる若手のコロディはスタンフォード大で練習と、各選手がバラバラになっているようです
中国の管晨辰(18)が正式に引退したことが明らかになりました
・Inside the Games
昨年の東京五輪の種目別平均台で金メダル。浙江大学に進学するとしています。先月18歳になったばかりで、引退を「申請中」と報じられていました。東京五輪後は大会出場がなかったようです。また、劉洋の世界選手権(29日~11月6日・リバプール)欠場は、手術のためと書かれています。