ふたたびエジプト。世界選手権（シュツットガルト）に出場した女子選手２名の写真集が登場しました。ＭＩＸグループで演技したもようがたっぷりおさめられています。
・シュツットガルトでのエジプト女子写真集（エジプト体操連盟）
アジア大会におけるカタール女子より露出の多い一般的なウエアです。コーチは男性みたいだし。いいのかなぁ・・・。イスラム国でも、きまりのきびしい、ゆるいがあるらしいですね（サウジは超きびしいらしい！）
また、世界選手権に出場したエジプト男子チャンピオンであるタメール・ラガブ選手は（おそらく現地で）ひざをケガし、ドイツで手術を受けたそうです。ラガブ選手は個人総合予選で94位でした。北京五輪出場権を獲得したのは別の選手です。
次回予告：南アフリカ共和国
先日の世界選手権（シュツットガルト）で団体金メダルをのがした中国女子ですが、ヘッドコーチはあくまでも強気です。
・中国ヘッドコーチ、世界選手権の結果を弁護（WCSN.com）
北京五輪までの１年間に克服すべき弱点がわかって、かえってよかったと語り、難度に上限はないので、あくまでもＡ得点を上げていく姿勢を明らかにしました。何だか選手が気の毒になってくるような・・・。
ところで、国際ジュニアのことを米国サイトでも取り上げています。表彰式の写真などがあり、田中くんの「きをつけ！」がカワイイ。姿勢もプロポーションもよいですね～。
・米、国際ジュニアで13個のメダルを獲得（USA Gymnastics）
2016年東京五輪招致のためのスポーツ選手による「招致アンバサダー」に冨田選手が選ばれました。ほかには北島康介、福原愛ら。井上康生と浜口京子はタイミングが悪かったのではないでしょうか・・・？
ああ、また私が納めた税金が使われいく・・・。
先日の全日本社会人選手権で団体優勝したコナミスポーツが、体操競技部のサイトでよろこびの報告をしています。種目別でも好成績だったようですね。でも管理人お気に入りの鈴木良太選手は欠場でした・・・。
そして、国際ジュニアの種目別では、日本男子が跳馬、平行棒、鉄棒で優勝しました。女子は段ちがい平行棒と平均台の４位が最高でした。海外のメディアも伝えています。トップページには田中選手のきゃわいい写真も。
・ブロスと田中、国際ジュニアで優勝（International Gymnast）
また、今朝の「ズーム・イン！」（日テレ）で米田選手のインタビューを放送していました。右肩の具合はよいそうですが、脱臼した指は完全には曲がらないので日常生活で少し不便、と語りました。何よりも西尾由佳理が「アテネのあと、そんなこと（２度の手術）があったなんて知りませんでしたね～」と話したのがショックで、内容をほとんど忘れてしまいました。女子アナって本当にニュースを知りませんね！有働アナもそうでした。
インタビューは録画で、聞き手は男性アナでした。
