今後のルール変更などに関する記事
・伊五輪チームサイト
体操界は五輪のあとルール変更がおこなわれますが、今回は重大な変更があり、団体メンバーが
5人 => 4人
に減ってしまいます。30年前には7人だったことを考えると、大幅減ただしこれは五輪だけであり、世界選手権や欧州選手権では5人または6人でおこなうそうです。
2018年から、東京五輪への予選がスタート
①2018年世界選手権(ドーハ)の団体上位3チーム => 五輪団体出場決定
②2019年世界選手権(シュツットガルト)で、残り9チーム決定
③団体以外の個人出場は、各大陸選手権(欧州選手権など)、ワールドカップ大会、チャレンジカップ大会などで決定(詳細不明)
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採点規則の変更などについてはふれていません。
日本は、男子は①で決め、女子は①が無理でも②で確実に上位で決めたいところですね。
リオ五輪のメダル獲得の「ごほうび」にもらった車を、すぐに売ってお金にかえるロシア選手続出
・Championat
先日、国からメダリストにBMWが贈られましたが、その日のうちに売ってお金にかえる選手が続出しているのだそうです。売った選手名は不明。
こうした選手は少なくなく、すぐに売る選手のほか、数年間乗ったあと売りに出す選手も。結局、売ってしまう選手は約3分の1にのぼり、こうした選手の需要にこたえるため、「オリンピアンズ財団」という組織が対応しているのだそうです。自分のモノになった車を売ろうとどうしようと勝手なので、特に問題にもなっていないもよう
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記事によると、
2008年 北京五輪 BMW
2010年 バンクーバー五輪(冬季) BMW
2012年 ロンドン五輪 アウディ
2014年 ソチ五輪(冬季) メルセデスベンツ
が贈られたようです。
今回はBMW X6で、調べてみたところ約9百万円
リオ五輪から帰国した中国男女代表が、それぞれの地元へ戻ったようすが紹介されています
・Sports Sina
北京出身の王妍は26日、北京市体育局のイベントに出席しました。北京は飛び込み、バドミントンなどの金メダリストも多く豪華な顔ぶれそんな中、2020年東京五輪で主力になると期待される王妍は、「今後も最高の難度を追及し、北京のチームメイトとともに表彰台をめざしたい」などと話しました。
商春松(湖南省)、鄧書弟(貴州省)などの記事もありましたが、団体銅メダルだけでも地元は大歓迎だったようです
*漢字がうまく表示されない場合は、ご容赦ください
リオ五輪から帰国したポノル(ルーマニア・29)が、一足先に帰国していたヨルダケと再会
・ルーマニア女子フェイスブック
お互いのファンがネットなどで攻撃し合ったとされていますが、元代表のウングレアヌ、イズバサらとともに、友好的な雰囲気です。今後についてはふれていません。
ロシアのリオ五輪メダリストに政府から贈られた車は、BMWでした
・網易
自動翻訳が正しければ、もらえる台数は1人あたり、
金メダリスト 6台
銀メダリスト 4台
銅メダリスト 3台
・・・なのですが、すごすぎて自信がありません。シンクロや新体操は団体で金ですよムスタフィナは何台もらえるのこうなるとイグナティエフが気の毒な気もします
私は車のことが全然わからない(免許もない)のですが、どれぐらいの価値がある車でしょうか・・・