来年の欧州選手権は、ルーマニア開催

来年の欧州選手権は、ルーマニア開催です

・ルーマニア女子フェイスブック

2017年4月19日～23日・クルジュナポカ

男女同時開催
シニアのみ（ジュニアの競技はありません）
団体はおこなわず、個人総合と種目別のみ

「ロゴとスローガン」が発表されている、と書いていますが、スローガンらしきものは見当たりません開催まで1年を切っていますが、大会公式サイトはまだないようです。

寺本が大学に報告 「東京五輪も出たい」

帰国しても忙しい寺本明日香選手が、中京大学にリオ五輪の報告をしました

・中京大学

テレビにもうつっていた手のマメは、緊張感からか痛みを感じなかったそうです。2020年東京五輪出場への意欲を明らかにしました。帰国後もう大会に出たのは世界でもまだ寺本さんぐらいだと思います

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宮川紗江選手のかよう高校がある埼玉県新座市が、結果を紹介しています。新座市は、重量挙げの三宅宏実選手の地元でもあり、二大会連続のメダルも大きく取り上げています

・新座市
女子は補欠なしでケガ人でも出たらどうするのかと心配でしたが・・・何はともあれ、よかったです

中国責任者、涙ながらに「謝罪」

中国体操協会主席の羅超毅氏は、涙ながらにインタビューにこたえました

・網易

「期待にこたえられず、申しわけない」と、時おり涙をぬぐいながら話しましたリオ五輪の男女代表のうち、五輪経験者は張成龍だけという若いチームだったことが災いしたと分析。しかし、若いだけに将来があり、4年後の東京五輪での活躍を信じている、としています。

いっぽう有名な評論家である金宝成氏（スポーツ全般の評論家で、二宮清純氏みたいな人物のようです）は、採点が不可解であったと指摘また、FIGによるひんぱんなルール変更も批判し、「体操はヨーロッパに支配されている」と不満を明らかにしています。

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リオで選手やコーチからは、採点への不満はとちゅうからいっさい出なくなりました（上層部からの指導が入ったのかな？という印象）ただ、解説者や評論家、記者らは遠慮がないようです。

ベリャフスキーらが、クレムリンの式典に出席

ロシアでは25日、リオ五輪代表を表彰する式典がおこなわれました

・IZVESTIA

プーチン大統領、メドベージェフ首相らが出席し、健闘をたたえました。メダリストには車も贈られたようです。プーチン大統領は、「数々の困難にもかかわらずよくやった」などとスピーチしました。パラリンピックからは完全に締め出されたので、国内で特別な大会をおこなうとしています（まあロス五輪の代替大会みたいなものですかね）

長いのでよく読んでいませんが、とにかくベリャフスキー、ナゴルニー、トゥカリャンの立ち位置が非常によい写真

習国家主席、中国代表をねぎらう

北京で25日、リオ五輪代表やコーチらを、習近平国家主席らがねぎらいました

・網易

習主席は、選手らの活躍が愛国心をかきたて、国民をひとつにした、などと話しました。また、選手らが中国の「友好使者」（原文）として国際交流に貢献してくれたとし、ルールを守り、対戦相手を尊重し、審判を尊重し、観客を尊重し、スポーツマンシップと文化的素養をアピールした、と称賛しました

えっ・・・？！