今年4月に引退したエミン・ガリボフ(ロシア)のインタビュー
・vtb
2014年に両肩を手術リオ五輪をめざしていましたが、代表を逃しました。引退後はチームの「マネージャー」として欧州選手権(4月・クルジュナポカ)に帯同したり、大会中継の解説なども担当。体操のマーケティングをおこなうチームでも活動しているそうで、今の仕事は楽しいと話しています。
ビジネスの話が多く、私生活や、ロシア体操の未来などについては語られていないようです。指導者になる考えもないもよう。
自分で作っておきながら忘れるところでした・・・
2017年体操大賞を発表します
村上茉愛選手です
日本女子もついに世界で金メダル!個人総合の金も手が届くところにあると知らしめてくれました!
ある海外の体操ファンのかたが、「すごい発見をした」として、村上選手は今年のゆかの演技(12回)すべてで14点以上だったことを指摘しています。調べてみましたところ・・・
この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。名前だけは大げさですが何の権威もありません
過去の体操大賞はこちら
今年もあとわずか・・・
たいしたネタもないので、今年引退したおもな選手をまとめました。
(五輪、世界選手権、欧州選手権などの国際大会に出場したことのある選手に限定しています)
米国男子のおなじみの選手(オロスコ、ホートン、レイバ、ダルトン、ブルックス)が大量引退。
かわいそうだったのは商春松で、国内大会中に引退宣言。引退セレモニーも会見もなく、明確な記事もないままです・・・
ひさびさにイワン・ストレトビッチ(ロシア)の話題が
・sports.ru
リオ五輪に出場し注目を浴びましたが、今年1月に手を手術(どの部分か、骨折か脱臼かなど詳細は不明)バレンティナ・ロディネンコ氏によりますと、その影響でまだ本来の状態に戻っていないそうです。本人は非常に落ち込んでいるもようで、復帰は遅れる見込み
手術はドイツで受けたと伝えられています。
引退したアリエラ・ケースリン(スイス・30)に関する記事
・zentralplus
国際大会で活躍しましたが、2011年に突然の引退。大学で学業に専念すると伝えられていました。おそらく大学は卒業し現在は時間に余裕もできたようで、アイアンマン・レースやスキーに挑戦しているようです
また、ローレウス・スポーツ・ フォー・グッド財団のアンバサダーとしても活動(同財団は、トップレベルの スポーツ活動と社会貢献を提供する団体)スタイングルーバーの前の「スイス体操のスター選手」として今も知名度は高いようで、最近もロンジンのイベントなどに顔を見せていました。引退後の生活もエンジョイしているもようです。