コナミのサイトで、選抜クラスの男子が全国中学校体操競技選手権大会(20日~21日・藤沢)で活躍したことが紹介されています
・コナミアスリート
・神奈川県中体連
<男子団体>
1. 草加市立栄中(埼玉) 112.450
2. 甲府市立城南中(山梨) 111.600
3. 半田市立青山中(愛知) 109.950
<男子個人総合>
1. 桒原立貴(前橋市立みずき中2年) 51.850
2. 中川耀太(甲府市立城南中3年) 51.100
3. 堀川倫太郎(太田市立城東中1年) 50.850
全員が同じ中学・・・ということは、コナミで練習するために引っ越してきたのでしょうか
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女子の詳細は省略しますが、
団体 市立星槎中(神奈川)
個人総合 山口幸空(市立星槎中1年)
が優勝しました。山口幸空(さら)さんは先日の全日本ジュニア選手権(12日~17日・横浜)でエレガント賞を受賞した、米田功体操クラブの所属でもある選手。
男子の名前では「空」「翔」などが人気の漢字のようです。
世界選手権まであと50日となりました
・RKB
体操 10月17日~24日
新体操 10月26日~31日
開催地である北九州市内の商業施設に、体操器具が展示されています。実際に大会で使用されるのと同じタイシャンスポーツ製のもの。
体操については、団体戦はありません。また、この大会の成績は、2024年パリ五輪にいっさい関係しません。観客を入れるかどうかは不明(まだ決まっていないのかもしれません)福岡県には緊急事態宣言が出ています(9月12日まで)
東京五輪の種目別平行棒で優勝した鄒敬園(中国・23)が、「才能があったとしても、必要なのは99パーセントの汗」だと語りました
・新浪
<平行棒>
1. 鄒敬園(中国) 16.233
2. ダウザー(独) 15.700
3. アリカン(トルコ) 15.633
金メダル獲得後、「平行棒の神様」「平行棒ロボット」などと呼ばれるそうですが、自分はただの選手、努力し続けるだけ、などと謙虚に話しています。
(たぶん9月に)中国版の五輪といわれる総合スポーツ大会である全運会(陕西省)に出場し、そのあと四川省の実家に帰る予定だそうです。
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金ゼロだったリオ五輪とちがい、複数の金メダルを獲得したせいもあるでしょうが、女子団体7位をなかったことにしている気がします・・・
<女子団体>
1. ロシア 169.528
2. 米国 166.096
3. 英国 164.096
4. イタリア 163.638
5. 日本 163.280
6. フランス 163.264
7. 中国 161.196
8. ベルギー 159.695
2027年のパンアメリカン大会の開催地に、コロンビアのバランキージャ市が立候補へ
・Inside the Games
4年に一度の総合スポーツ大会。近く同市のプメレホ市長が、ドゥケ大統領とともに発表するとしています。
今のところ立候補の意思があるのは同市だけ。
2023年の大会(2023年10月20日~11月5日)はチリのサンチアゴで開催予定。体操は中南米に加え、米国、カナダなどの強豪国も出場が見込まれます。
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コロンビアのイバン・ドゥケ・マルケス大統領(写真)貫禄のある方ですが、意外と若くて45歳「史上もっとも人気のない大統領」なんて書かれています・・・
オーストリアのアスリート委員5人が決まりました
・オーストリア体操連盟
体操2人、トランポリン1人、新体操1人、アクロ1人
体操からはメーダーとフックで、任期は2年。記事では(たぶん委員長に任命された)メーダーを取り上げ、「うれしい」「つとめを果たしたい」などと意欲を語っています。
正直、具体的な任務はよくわかりませんが、同国体操連盟会長もメーダーの活躍を期待するとしています。
メーダーもフックもW杯スロベニア大会(9月2日~5日・コペル)にエントリーしています