今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

これを読んでいる卒業生へ

2006年04月29日 | 時事
卒業以来、音沙汰のなかった元教え子から、このブログを見ているというメールをもらった。
音沙汰がなかっただけに、私にメールを送るのに勇気がいったようだ。
確かに「何年も前に卒業した自分のことなんか忘れているかも」という不安があると、コンタクトをとるのに躊躇するだろう。
でも、1年間指導してきた自分の卒業生は忘れないし、仮に忘れていたとしてもすぐ思い出せる。
そして、元教え子からコンタクトを受けるのは教師として何より嬉しいことなのだ(教師とはそういうもの)。
だから、もしこのブログに目がとまったら、遠慮しないで、メールかコメントをよこしてほしい。近況も忘れずに。
もちろん卒業生だけでなく、他の人でも。