今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

あまちゃんと半沢

2013年08月12日 | 作品・作家評

このブログでも”テレビ見ない”自慢をしていた私だが、
テレビを持っている身として、見るに価する番組がないのは、決して喜ばしい事態ではない。

そんな私が、思いも寄らずはまってしまったのが「あまちゃん」。
スナック「梨明日」に集う面々のやりとりだけでも面白かったが
東京での芸能界の裏側編も別の面白さがあって目が離せない。
見逃したくないので毎日録画し、見ても惜しくて消去できないでいる。

そのあまちゃんを凌ぐ視聴率を誇っているのは「半沢直樹」であるが、
こちらについては私はまったく見ていない。
堺雅人は好きな役者だから、嫌っている訳ではない。

毎朝8時からの15分間は、起き抜けの頭のリフレッシュに丁度いいのだが
毎週日曜の21時からの1時間は、昔からの「お勉強時間」なので、テレビをつける習慣がないのだ。

それと、ちゃんとした原作があるなら、むしろ原作の方で感動したいというのが私のモットー。
なので、半沢の方は、池井戸潤の原作の電子書籍を購入して読んでいる。