今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

茶臼山高原に泊まる

2024年10月27日 | 

ワールドシリーズと日本シリーズと衆院選投票日が重なる今日、これらの日程が決まる前々から予約していた愛知の屋根・茶臼山高原の宿(休暇村)に泊まった(もちろん期日前投票済)。

主な要件は、私(自称、パワースポット鑑定士)が真正パワースポットと認定するカエル館(長野県根羽村)での科学的計測だが、茶臼山高原自体が愛知で一番好きな地なので、理由をつけて行きたい場所でもある。
※:認定の基準として、①客観(物理)的パワーが計測されること、そして②それが生体に影響を与えていることの2点。これらを満たさない所は「パワースポット」と認定しない。いわゆる”ご利益”はその地のパワーとは無縁。

なのであえて2泊する。
以前は2泊とも休暇村だったが、強気の価格設定に負けて、最近は1泊だけにして、もう1泊は麓の安宿(温泉)にしている。
物価は上がっているが、自分の給料は上がっていないから

今日はカエル館での計測は軽く済ませ、休暇村でのんびり過ごす。

夕食は、ビュッフェバイキングと具材を好きに選べる鍋。
ビュッフェには、マグロの刺身と浜松餃子(もやし付き)とエビ天があるので満足。
ちなみに珍しくイナゴの佃煮の皿もあった。

中部地方に居を構えて30年以上なので、食卓にイナゴ・蜂の子・ザザ虫(ヘボ)を見ても動揺せず、むしろ出たら抵抗なく口に入れる(土産に買って帰るほどではない)。
なにしろ、昆虫はエビと同じ節足動物なのだ。
なので「昆虫食」ではなく「節足動物食」というカテゴリーにすればいい。
そんな私でも未だ鳥肉には手を出さないが。

鍋にも、野菜・きのこ、牛肉・豆腐などを入れ、結局これらだけで満腹となる。
すなわち、ご飯・スイーツ類には手をつけない(糖質は餃子の皮、脂質はエビ天の衣程度)。
なので、満腹になっても体重は増えない。
ここの夕食では、地酒を飲むのも楽しみ。

食後は、日本シリーズと衆院選の開票結果を眺める。
どちらも、予想(期待)通りの結果になったようだ。


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