新居に移って、3ヶ月にならんとしている。
自分の部屋の半分を書斎空間に設計し(残りを寝室)、その整備を進めてきて、今日、27インチのモニタを配備して、やっと空間が完成した。
まず、DUPRESTの椅子に腰を下ろすと、自然に背中と頭が椅子に支えられる。
肘掛けの先の両手が届く所には、机に追加したキーボード台のキーボードとトラックバッドがあり、手首がまっすぐ伸びた状態でキーを打てる。
机上の奥には,MacBookAirにつないだ27インチのモニターが視野を大きく占めている。
すなわち、リラックスした姿勢のままで執務作業ができるのだ。
私の左右両側面は備付けの書架になって、机のま横まで達している。
机は両側の書架の間をすべて占め、机の両端の書架に載せた左右のスピーカからBGMが流れている。
これぞ、わが夢見た”書斎”である。
もちろん個室だから、だれにも邪魔されない。
書斎は”男の隠れ家”でもある。
これほど集中できる空間はない(テレビは寝室側に配置)。
もうノートパソコン持参で図書館に行く必要もないくらいだ。