帰省して、やることといったら、賀状書き。
元日に着くには25日までに出せというので、クリスマス気分そこのけで、パソコンで賀状の原稿作成にとりかからなくてはならない。
といっても全面的にパソコンに依存するのではなく、宛書きは手書きとし、裏面もイラスト素材と文字を使って自分で構成する。
久々に新たな素材を手に入れようと店に行くが、来年の干支に特化したものばかりで、それでは今回と12年後にしか使えないではないか。
もちろん、毎年使える全ての干支が入った素材集も2種類ほどあったが、中身は私がすでに持っている西暦2000年頃かった素材集とほとんど同じなので、それは買わず、Mac用と銘打ってある唯一の素材集(といっても最近のMacはドライブがついてないので、素材はダウンロード)を買った。
家に帰って、クリスマスソングをBGMに賀状の原稿作成にとりかかる。
干支のイラストって、たくさんあるが、やたらマンガチックなのとやたらリアルで動物的なものが多く、その中間の味のあるイラストが少ないのが毎年の不満。
結局、手許の素材集からは干支の申(猿)で使いたいのが見当たらなかったが、三猿(見ザル、聞かザル、言わザル)のモチーフはいただき、自分が撮りだめしている(庚申塔などの)三猿の写真を採用。
それと、本年撮った写真から1枚を載せて、解説をつけることにしている。
さて今年は何の写真でしょう。
お暇な方は、今年一年間の私のブログを読み返して、当ててみてはいかがかな(今年は当てやすい)。
正解は、年末恒例の「今年を振り返る」記事で公表する。