本日はGWの谷間の平日。
勤務先では会議が連続3本続く。
なので日帰りで名古屋を往復する。
最初の会議も昼からなので、普通の起床時間に起きて、通勤ラッシュが過ぎた後の山の手線に乗って、いつもの火曜よりはガラガラの新幹線で名古屋へ(仕事客がいない)。
名古屋宅から車で勤務先。
夕刻に最後の会議が終って、しばらく乗らない車にボディカバーをかけ、名古屋駅に行くと、往きと違って、新幹線の切符売り場はいずれも行列。
連休分の乗車券はすでにチケットショップで買っていたが、帰りの特急券を往きに買っておくんだった。
私はいつも自由席なので、この分では席の確保は難しそう。
といっても自由席だから、混んだ便をやりすごして、空いた便を選ぶ自由度がある。
ホームに駆け上がると、上りののぞみの発車のベルが鳴っている。
自由席車両に向かって走り、3号車を見ると、列ごとの空席がある。
自由席は、端の車両にいくほど空いているので、2号車を見ると、3列とも空きの席がちらほらある(2列席から埋る)。
2号車に飛び乗った。
なんだ、心配は無用だった。
というより、新幹線の乗客は、事前に席を確保したいので指定席から埋るのだ(券売機で指定席を選ぶから時間がかかり、行列が長くなる)。
だから自由席の方が空いていることになる。
というわけで10分おきにやってくる東海道新幹線では、始発の東京はもちろん、途中駅の名古屋乗車でも私はいつも自由席(便数がずっと少ないJR東日本の新幹線では私も指定席を優先する)。