今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

図書館通いの健康効果

2018年08月27日 | 健康

昨日は、家から一歩も出ず、しかも瞑想ばかりやっていたので、食事の分だけ体重が増えてしまった。

平日の 今日は、暑さは変わらないが、国会図書館に作業に行った。
長時間坐りっぱなしは体によくない(寿命を縮める)ので、
昨日も使った SPIREという呼吸計(+スマホアプリ)を腹に装着して坐位姿勢が50分続いたら、振動で知らせるようセットした。
この装置、呼吸パターンによって私が集中しているか、リラックスしているかも判定する。
その他に呼吸が計測できない身体活動時間中は、歩数を計測してくれる。

たかが、図書館通いだが、
家から最寄の地下鉄の駅まで1kmあるので、黙っていても往復2kmは歩くことになる。
ただ、図書館は駅の近くで、館内の席につけば、後は坐ったままとなる。

それでも50分ごとに振動で知らせてくれるので、その都度作業を中断して、フロアを一周する。

帰りは、近所のスーパーに2軒立ち寄った。
帰宅して、スマホアプリで結果を見ると、坐位姿勢は3.6時間、そのうち集中状態は69分(集中には限度があるから)。
歩行である活動時間は84分に達し、歩数も7916歩で(消費カロリー換算652k)、健康にいいという8千歩にほぼ達した。
国会図書館の往復だけでもいい運動になるんだな(スーパーの立ち寄りが効いた)。

そして、 いつものように夕食前の風呂上がりに体重測定をしたら、今日一日で0.9kg減少していた(体脂肪率も減少)!

暑くても外出した方がいい。