ガラガラの新幹線で名古屋に帰った(東京の山手線は空いていたが、名古屋からの東山線は混んでいた)。
車中、タブレットでネットニュースを見ていたら、政府がマスクを各家に2枚配るという。
まるで政府が”ご用聞き”いやAmazonになった印象だが、繰り返し使えるマスクを配られないよりはまし(実は、布マスクをネットで購入しようとしたが瞬時に売り切れになって、買えなかった→買わないで良かった)。
ただ、うちは2世帯同居なんで、せめて大人の人数分は欲しいんだけどなぁ。
そもそもマスクの流通を野放しにしないでほしい。
入荷するかわからないドラッグストアに行列(密集・密接)する愚をやめさせてほしい。
個人に好き勝手に買いだめさせるのではなく、台湾政府のように政府が流通を管理し、
まずは医療関係への供給を最優先し、次いで三密を余儀なくされる学校や職場などにも配ってほしい。
今までは自宅に篭っていたからマスクは使わなかったが、明日から学校の新年度が始まるので、マスクをしないわけにはいかない。
もっともマスクは予防的には「しないよりマシ」程度で、手洗いのように必須ではないのだが、学生に向って声を張り上げて喋る立場として、マナー的に必須といえる。
手元の不織布マスクが残り少ないので、使い回しをし、手作りマスクも加えた。