GW中はレジャーに行かず、休日出勤までしたので、 GW明けの世間が一段落した段階で久々に2泊の温泉旅に出た。
ネットで宿を選定する段階で判ったのは、宿代が軒並み値上がりしていること。
コロナ禍の一段落で強気に出たのか、いやむしろ諸経費の値上がり(悲しい事に人件費を除く)によって値上がりせざるをえなくなったのか。
なにしろ、われわれの生活のあちこちで価格が上がっている(携帯料金値下げのため、統計的には”物価”は上がっていないという)。
宿でも電気代から食材費まで上がっているはず。
私の宿泊条件である1人客・2食付きで見ると、過去の同じ条件の宿代が2000円から、中には1万円も上がっている。
愛用している(準公共の宿といえる)休暇村まで上がっている。
そんな中、値上げせずに頑張っている宿もある。
今回はそういう宿を選んだ(グリーンプラザ浜名湖、湯の風HAZU)。
前者はバイキング、後者は半露天の風呂が楽しみ。
久しぶりの湯谷温泉なので、近くの気になるパワースポットにも行くことにする。