今日は曇りの予報だったのに、朝から天気回復。
朝から晴天なのもいいですが、雲が徐々に切れて水色を覗かせそれを広げていく様も、好事を暗示して見えて気分が高揚するものです。
今週末のテニスで気付いたことをまとめておこうと思います。
まずボレー。
私はフォアボレーでラケットを立てて打ってしまうようで、それだと力が入れにくく、威力のあるストロークに負けているようだと指摘されました。
ラケットを寝かせて打つと力負けしないとの事。
了解です。
寝かせて打つことを意識してプレーしてみました。
ボールコースへのラケットの進入のさせ方がまだ要領を得ず、真ん中に当たりません。
真ん中に当たるとボールが良く伸び、エンドラインをオーバーします。
なるほど、力負けしないということは力を与えやすいと言うことなんですね。
深さの調節もできるようにならなければ。
後、手首をこねやすいのでラケットサイド下部を先行させるよう注意です。
次にバックハンドストローク。
ドライブショットもスライスショットもだいぶ安定してきました。
それでもドライブは相手の速いショットにはまだ持ち上げることが出来ずネットが多発。
スライスは直線的なボールに対しては結構うまく返るのですが、山なりのボールに対しても同じように打ってしまい、ネットしてしまうことがありました。ボールの勢いに応じてネット上の狙いどころを変えていかないといけないのですね。
あと、深いボールに対して体が開いてしまうそうで、顔を残してひきつけて打てるよう指導を受けました。了解です。
同じことがフォアハンドストロークでも言えて、前と同じくネット上30cm位を狙ってショットするのですが、短いボールにはピッタリなんですが、ペースのあるボールに対して行うと、半分くらいホームランしてしまいます。
で、ちょっと狙いを変えて、ペースのあるボールには白帯直上を狙うとそこに行きます。
うーん、ちょっとコツをつかんだぞ。
サーブは相変わらずだめだめです。
常にヘッドスピードを遠心力で出せるように注意する必要があります。
不安定さを解消せねば。