昨日一日寝て過ごしたので、あっという間に1kg体重を戻してしまいました。(銭湯の体重計による)
今日は自転車で坂道を上った上、テニスをしたのに・・
ちょっと運動強度が弱かったか。
さて、ふたたびシルバーウィークに訪れた西吾妻山のお話の続き。
下っていた木道は再び上り坂へ。
岩場の急坂。
傾斜が緩くなるとまた視界が広がり池塘がたくさん見えるようになりました。
空を写す池塘。
いいですね。
上りきったところが梵天岩と呼ばれる、またしても巨石の積み重なる見晴らしの良い場所です。
ここでお昼にすることにしました。
他の登山者も自分の場所を陣取り休憩中。
我々はここにしよう。
青い空と白い雲、緑と茶と黄と赤の山腹。
正面の眺め
左手の眺め
眺めを満喫しつつまたしてもおにぎりを食す。
背中を暖める陽射しを感じつつ、眼前に広がる風景に目を遊ばせました。
(妹)「チョコレート食べる?」
(私)「食べる食べる。」
その甘さも格別。
まるで山頂からの眺めのようでしたが、西吾妻山山頂はまだ先です。
お昼を食べたら出発。
でも山頂について、あまりお話しすることはありません。
ピークのとがった山ではなく、なだらかな山なので山頂は山頂に見えず、道の途中という感じで標識が無ければ山頂だと分からない山頂でした。
林の中にあるので眺めもありません。
そうそうに出発しました。
山頂の西側をくるりと回り、梵天岩に戻るコースを取ります。
南西側の眺めもこれまでと変わらず、伸びやかな高原状の峰々が続いていくのが見えます。
梵天岩に戻る途中に山小屋があります。
管理人は常駐していない無人の小屋です。
妹が見てみたいというので、ちょっと寄り道しました。
かまぼこ型(だったはず)の2階建てで、冬季に雪が積もったときの出入り口は2階になるので、そのドアへのはしごがついています。
内部は板敷きでガランとしています。
共同利用する備品は整頓して置かれていて、寝袋と食料と明かりがあれば夜を越すことが出来そう。
でもトイレの匂いがとっても素敵で、この香りに包まれて一晩過ごす覚悟が必要です。
紹介するのに写真の一枚くらいとっとけばよかった。
すみません。
代わりに小屋横の野草の写真を。
梵天岩に戻ってきました。
さっきあんなに賑わっていたのにもう座っている人は誰もいなくなっていました。
そこから眺められる景色もなんだかさみしい色に変わって見えてしまった
来た道を戻ります。
光線の具合が変わり、午前とは違う眺めを観察しつつ、北望台のリフト乗り場まで歩きます。
午後から曇るという天気予報でしたが、ずっと晴れたまま、午後の方が雲が少なかったです。
妹は今日も満足してくれたようです。
うーんよかったよかった。
リフト乗り場に到着。
お疲れ様でした。
写真は下りのリフト上から、米沢市の眺め。
垂直線傾いてますけど、ご容赦。
また延々リフトとロープウェイを乗り継いで、駐車場で待つ愛車に無事戻りました。
今日は自転車で坂道を上った上、テニスをしたのに・・
ちょっと運動強度が弱かったか。
さて、ふたたびシルバーウィークに訪れた西吾妻山のお話の続き。
下っていた木道は再び上り坂へ。
岩場の急坂。
傾斜が緩くなるとまた視界が広がり池塘がたくさん見えるようになりました。
空を写す池塘。
いいですね。
上りきったところが梵天岩と呼ばれる、またしても巨石の積み重なる見晴らしの良い場所です。
ここでお昼にすることにしました。
他の登山者も自分の場所を陣取り休憩中。
我々はここにしよう。
青い空と白い雲、緑と茶と黄と赤の山腹。
正面の眺め
左手の眺め
眺めを満喫しつつまたしてもおにぎりを食す。
背中を暖める陽射しを感じつつ、眼前に広がる風景に目を遊ばせました。
(妹)「チョコレート食べる?」
(私)「食べる食べる。」
その甘さも格別。
まるで山頂からの眺めのようでしたが、西吾妻山山頂はまだ先です。
お昼を食べたら出発。
でも山頂について、あまりお話しすることはありません。
ピークのとがった山ではなく、なだらかな山なので山頂は山頂に見えず、道の途中という感じで標識が無ければ山頂だと分からない山頂でした。
林の中にあるので眺めもありません。
そうそうに出発しました。
山頂の西側をくるりと回り、梵天岩に戻るコースを取ります。
南西側の眺めもこれまでと変わらず、伸びやかな高原状の峰々が続いていくのが見えます。
梵天岩に戻る途中に山小屋があります。
管理人は常駐していない無人の小屋です。
妹が見てみたいというので、ちょっと寄り道しました。
かまぼこ型(だったはず)の2階建てで、冬季に雪が積もったときの出入り口は2階になるので、そのドアへのはしごがついています。
内部は板敷きでガランとしています。
共同利用する備品は整頓して置かれていて、寝袋と食料と明かりがあれば夜を越すことが出来そう。
でもトイレの匂いがとっても素敵で、この香りに包まれて一晩過ごす覚悟が必要です。
紹介するのに写真の一枚くらいとっとけばよかった。
すみません。
代わりに小屋横の野草の写真を。
梵天岩に戻ってきました。
さっきあんなに賑わっていたのにもう座っている人は誰もいなくなっていました。
そこから眺められる景色もなんだかさみしい色に変わって見えてしまった
来た道を戻ります。
光線の具合が変わり、午前とは違う眺めを観察しつつ、北望台のリフト乗り場まで歩きます。
午後から曇るという天気予報でしたが、ずっと晴れたまま、午後の方が雲が少なかったです。
妹は今日も満足してくれたようです。
うーんよかったよかった。
リフト乗り場に到着。
お疲れ様でした。
写真は下りのリフト上から、米沢市の眺め。
垂直線傾いてますけど、ご容赦。
また延々リフトとロープウェイを乗り継いで、駐車場で待つ愛車に無事戻りました。