鳥海山登山を決めるに当たって最後まで迷ったのは、この時期まだ雪渓が残っていることだった。
霧が出ると方向が分からなくなるらしい。
梅雨時だし、山上はすぐ雲の中に入ってしまいそうで、ガスに巻かれる可能性大だ。
登り口は鉾立、御浜を経由して、七五三掛から千蛇谷へ降り、雪渓を登って山頂小屋へ行くコースを選択。
駐車場から、覚悟を決めて上り始める。
天気は曇り。
さっそく小さな雪渓に遭遇。
そんなに登ってないのに・・。

ガッシガッシとキックステップで平らな踏み場を作り登る。
氷はぐずぐずと柔らかく、歩くだけなら難しくはない。
石畳の登山道に戻っては雪渓が現われる、繰り返し。
雪渓直上は冷気で靄がかっている。
雪渓の上に立って実感。
ガスったらホントに方向が分からなくなるな、これは。
御田ヶ原の辺りから霧が出てきた。
この後、千蛇谷の巨大雪渓がある。
大丈夫だろうか。(ドキドキ
)

七五三掛に向けて上る内に周りの見通しも回復してきた。
千蛇谷はこんなところ。
これを横切り、所々縦に登る。

あれ、むちゃくちゃ天気が良くなって来た。
すごい日差し。
・・焼けるんじゃないか?
上から下から・・。
日焼け止めを顔に塗ったが、首筋に塗らなかったため、翌日ヒリヒリとする。
さらに翌日、鏡で見てみるとひどいことになっていた。
真っ黒だ。
皮膚ガンになりませんように。
ほんとに山の天気って・・。
霧が出ると方向が分からなくなるらしい。

梅雨時だし、山上はすぐ雲の中に入ってしまいそうで、ガスに巻かれる可能性大だ。
登り口は鉾立、御浜を経由して、七五三掛から千蛇谷へ降り、雪渓を登って山頂小屋へ行くコースを選択。
駐車場から、覚悟を決めて上り始める。
天気は曇り。
さっそく小さな雪渓に遭遇。

そんなに登ってないのに・・。

ガッシガッシとキックステップで平らな踏み場を作り登る。
氷はぐずぐずと柔らかく、歩くだけなら難しくはない。
石畳の登山道に戻っては雪渓が現われる、繰り返し。
雪渓直上は冷気で靄がかっている。
雪渓の上に立って実感。
ガスったらホントに方向が分からなくなるな、これは。

御田ヶ原の辺りから霧が出てきた。
この後、千蛇谷の巨大雪渓がある。
大丈夫だろうか。(ドキドキ


七五三掛に向けて上る内に周りの見通しも回復してきた。
千蛇谷はこんなところ。
これを横切り、所々縦に登る。

あれ、むちゃくちゃ天気が良くなって来た。
すごい日差し。
・・焼けるんじゃないか?
上から下から・・。
日焼け止めを顔に塗ったが、首筋に塗らなかったため、翌日ヒリヒリとする。
さらに翌日、鏡で見てみるとひどいことになっていた。
真っ黒だ。

皮膚ガンになりませんように。
ほんとに山の天気って・・。
