ども、ごぶさたしてます。
みちのく一人旅から無事戻ってまいりました。
いやー、充実したお休みでした。
旅した8日間の内、6日も山中に身を置く時間を持ったのは今回が初めて。
どっぷりと自然に浸ってきました。
主たる目的地は二つ。
鳥海山と尾瀬です。
あと、帰阪途中のおまけに、草津白根山。
鳥海山も尾瀬も有名どころですが、これまで行った事がありませんでした。
私のこれまでの山行スタイル(山中泊しない)に合わなかったからです。
鳥海山は巨大な山体で、日帰り(大阪に帰るわけではない)登山出来なくは無いですが、ちょっと厳しい。
尾瀬は日帰りで入口付近を見ることはできますが、入口だけ見て帰るなんてたぶん私にはできない。
一番おもしろい所を見ずに帰るなんて・・。
なんで山中泊しないかというと、ギュウギュウ詰めの小屋に泊まりたくないから。
なので近くを通る時、行ってみたい思いはつのりつつも、これまで行けない状態だったのです。
で今回、梅雨時で、一番人気のある花の時期から1~2週間ほど早い平日に宿泊できる日程を取れるので、小屋に泊まる人も少ないだろうと決行しました。
目論みはバッチリ合って、小屋は空き空き。
ニッコウキスゲの群落は見えませんが、花の種類は今が一番多いと思うので、アップの写真好きのよかばかとしては、今がベストシーズン。
いいときに休暇が取れました。
旅程を紹介すると、
3日(土)未明、出発。酒田市泊。
4日(日)鳥海山登山。山頂の山小屋泊。
5日(月)鳥海山下山。移動。米沢市泊。
6日(火)移動。檜枝岐村泊。
7日(水)沼山峠-尾瀬沼-尾瀬ガ原。片品村の小屋泊。
8日(木)尾瀬ガ原周遊。檜枝岐村の小屋泊。
9日(金)燧裏林道-御池。移動。中野市泊。
10日(土)草津白根山。帰阪。
心配していたお天気は、「あれ、こんなに都合よく切り替わっていいの?」というくらいありがたい空模様でした。
そんなに日頃の行いよかったかしらん。
カッパが必要になったのは、鳥海山を下山する日、雲の中を歩いたときだけ。
後は夕刻や夜間、車で移動している時や、小屋に入ってからドッチャリと雨が降りました。
尾瀬では3泊した毎夕、毎晩雨が降ったのに、日中は曇りや晴れでカメラが濡れる心配なく、存分に写真が撮れました。
出来は・・・、ですが。
また、記事にしていきます。
みちのく一人旅から無事戻ってまいりました。
いやー、充実したお休みでした。

旅した8日間の内、6日も山中に身を置く時間を持ったのは今回が初めて。
どっぷりと自然に浸ってきました。

主たる目的地は二つ。
鳥海山と尾瀬です。
あと、帰阪途中のおまけに、草津白根山。
鳥海山も尾瀬も有名どころですが、これまで行った事がありませんでした。
私のこれまでの山行スタイル(山中泊しない)に合わなかったからです。
鳥海山は巨大な山体で、日帰り(大阪に帰るわけではない)登山出来なくは無いですが、ちょっと厳しい。
尾瀬は日帰りで入口付近を見ることはできますが、入口だけ見て帰るなんてたぶん私にはできない。
一番おもしろい所を見ずに帰るなんて・・。
なんで山中泊しないかというと、ギュウギュウ詰めの小屋に泊まりたくないから。
なので近くを通る時、行ってみたい思いはつのりつつも、これまで行けない状態だったのです。

で今回、梅雨時で、一番人気のある花の時期から1~2週間ほど早い平日に宿泊できる日程を取れるので、小屋に泊まる人も少ないだろうと決行しました。
目論みはバッチリ合って、小屋は空き空き。

ニッコウキスゲの群落は見えませんが、花の種類は今が一番多いと思うので、アップの写真好きのよかばかとしては、今がベストシーズン。
いいときに休暇が取れました。

旅程を紹介すると、
3日(土)未明、出発。酒田市泊。
4日(日)鳥海山登山。山頂の山小屋泊。
5日(月)鳥海山下山。移動。米沢市泊。
6日(火)移動。檜枝岐村泊。
7日(水)沼山峠-尾瀬沼-尾瀬ガ原。片品村の小屋泊。
8日(木)尾瀬ガ原周遊。檜枝岐村の小屋泊。
9日(金)燧裏林道-御池。移動。中野市泊。
10日(土)草津白根山。帰阪。
心配していたお天気は、「あれ、こんなに都合よく切り替わっていいの?」というくらいありがたい空模様でした。
そんなに日頃の行いよかったかしらん。

カッパが必要になったのは、鳥海山を下山する日、雲の中を歩いたときだけ。
後は夕刻や夜間、車で移動している時や、小屋に入ってからドッチャリと雨が降りました。
尾瀬では3泊した毎夕、毎晩雨が降ったのに、日中は曇りや晴れでカメラが濡れる心配なく、存分に写真が撮れました。
出来は・・・、ですが。

また、記事にしていきます。
