この週末はテニスがお楽しみの中心となった。
先週、先々週とテニスはプレーしたものの、主役は山だった。
さあ再度注意点を整理しておこう。
山の上の公園にはテニスコート併設のところもあり、度々お昼を食べながら皆さんのプレーを眺める。
ほとんどがファンテニスを楽しむ方々。
特に若い男女のグループが、とても楽しそうにゲームしているのがうらやましい。
失敗して笑い、ナイスショットにハイタッチ。
いいなあ。
私にもあんな時代があった。
残り1割はシビアなテニスの練習をする方々。
失敗して叫び肩を落とし、ナイスショットに納得。
先日、小学生のジュニアプレーヤーが大人を交えてシングルスのゲームをしていた。
ジュニア同士もうまかったが、大人を相手にしても引けを取らず、打ち負かしていた。
みんな小さい体をしているのにいいショットを打つ。
ジュニアのこういったプレーを見る度、テニスは腕力じゃないなと思う。
どう見ても腕相撲したら私が勝ちそうなお子様が、私の返せなさそうなストロークを打つ。
最近の高反発のラケットの性能のお蔭でもあるのだろうけど、体の使い方が学生時代テニス経験の無い我々テニス愛好者と違う。
脚、腰、肩、腕、手首の運動連鎖がきちんとできているのだろう。
自身でもこの運動連鎖を実現しようと試みるが、どうしても腕の比重が高くなってしまう。
よろしくない。
それで最近は腕に力を込めることが無いように注意している。
脚、腰、肩で運動連鎖は終了。
腕は振り抜く方向だけ注意。
もう一つ、きちんとスウィートスポットでボールを捉える事。
これで相手ショットにパワーがあるとその威力を利用してとてもいいボールが返る。
しかし、自分で打ち込むショットにはパワーが乗らない。
このやり方でパワーを乗せようとすると、腰を痛めるだろう。
そこが課題かな。
しかし、こう書いて気が付いた。
自分で打ち出すショットへの威力の乗せ方はサーブと同じはずだ。
もう少し考えてみよう。
先週、先々週とテニスはプレーしたものの、主役は山だった。
さあ再度注意点を整理しておこう。
山の上の公園にはテニスコート併設のところもあり、度々お昼を食べながら皆さんのプレーを眺める。
ほとんどがファンテニスを楽しむ方々。
特に若い男女のグループが、とても楽しそうにゲームしているのがうらやましい。
失敗して笑い、ナイスショットにハイタッチ。
いいなあ。
私にもあんな時代があった。
残り1割はシビアなテニスの練習をする方々。
失敗して叫び肩を落とし、ナイスショットに納得。
先日、小学生のジュニアプレーヤーが大人を交えてシングルスのゲームをしていた。
ジュニア同士もうまかったが、大人を相手にしても引けを取らず、打ち負かしていた。
みんな小さい体をしているのにいいショットを打つ。
ジュニアのこういったプレーを見る度、テニスは腕力じゃないなと思う。
どう見ても腕相撲したら私が勝ちそうなお子様が、私の返せなさそうなストロークを打つ。
最近の高反発のラケットの性能のお蔭でもあるのだろうけど、体の使い方が学生時代テニス経験の無い我々テニス愛好者と違う。
脚、腰、肩、腕、手首の運動連鎖がきちんとできているのだろう。
自身でもこの運動連鎖を実現しようと試みるが、どうしても腕の比重が高くなってしまう。
よろしくない。
それで最近は腕に力を込めることが無いように注意している。
脚、腰、肩で運動連鎖は終了。
腕は振り抜く方向だけ注意。
もう一つ、きちんとスウィートスポットでボールを捉える事。
これで相手ショットにパワーがあるとその威力を利用してとてもいいボールが返る。
しかし、自分で打ち込むショットにはパワーが乗らない。
このやり方でパワーを乗せようとすると、腰を痛めるだろう。
そこが課題かな。
しかし、こう書いて気が付いた。
自分で打ち出すショットへの威力の乗せ方はサーブと同じはずだ。
もう少し考えてみよう。