ストリングスをちょいと耐久性のある奴に換えてみた。
1月中頃に張り替えたストリングスが3月初日に切れた。
使用ラケットは2本。
これを同時に切れないよう調整しつつ交互に使用。
昔は3ヶ月に一回程度だったのが、このところ持ちがどんどん悪くなり、2ヶ月に一回張り替えという頻度になっていた。
それが2ヶ月持たなくなった。
これはさすがに経済的に厳しい。
コーチに相談すると、私の使用しているストリングスは打球感重視で耐久性が最も低いものらしい。
マルチフィラメントのナイロンガット。
耐久性重視ならポリエステルにしてみるかと言うが、ポリって無茶硬いイメージがある。
試してみてもいいかと思ったがちょっと怖い。
それでナイロンガットで今のより耐久性のある奴に張り替えてみた。
昨日、その試し打ち。
結果は。
ははーん、なるほど。
少し硬い。
前のはムニョーンとボールをホールドし反発力を解放していたのが、今度のは芯が太く粘りが大幅に増し伸び方が抑えられた感じ。
確かに硬くなったが腕にガツンと返ってくるわけではない。
伸び方にムラが無いのでコントロール性はアップしたような気がする。
柔らかさも残っておりガチガチではないので、少し使ってみようと思う。
これまで使用してきたストリングスは柔らかい打感が気に入って、ラケットを換えてもストリングスは換えず使用し続けてきた。
馴染んだラケットで今回のストリングスを試すと、打ち比べなどしなくてもその違いがありありと把握できて面白かった。
テニスを始めたころはストリングスの違いなど当然分からず、何を張っていたかも憶えていない。
その内にテニス雑誌でストリングスの種類の知識を得て、マルチフィラメントがナチュラルガットに似ているとの事から今の製品に固定したように思う。
その際いくつか打ち比べたかもしれないが、その差など分からなかったはず。
自分好みのストリングスを探す近道は、なんでもいいから常用するストリングスを持つことなんだな。
そのストリングスに馴れた後、自分のラケットに他の製品を張る。
さすれば試用製品の特徴把握はたやすい。
1月中頃に張り替えたストリングスが3月初日に切れた。
使用ラケットは2本。
これを同時に切れないよう調整しつつ交互に使用。
昔は3ヶ月に一回程度だったのが、このところ持ちがどんどん悪くなり、2ヶ月に一回張り替えという頻度になっていた。
それが2ヶ月持たなくなった。
これはさすがに経済的に厳しい。
コーチに相談すると、私の使用しているストリングスは打球感重視で耐久性が最も低いものらしい。
マルチフィラメントのナイロンガット。
耐久性重視ならポリエステルにしてみるかと言うが、ポリって無茶硬いイメージがある。
試してみてもいいかと思ったがちょっと怖い。
それでナイロンガットで今のより耐久性のある奴に張り替えてみた。
昨日、その試し打ち。
結果は。
ははーん、なるほど。
少し硬い。
前のはムニョーンとボールをホールドし反発力を解放していたのが、今度のは芯が太く粘りが大幅に増し伸び方が抑えられた感じ。
確かに硬くなったが腕にガツンと返ってくるわけではない。
伸び方にムラが無いのでコントロール性はアップしたような気がする。
柔らかさも残っておりガチガチではないので、少し使ってみようと思う。
これまで使用してきたストリングスは柔らかい打感が気に入って、ラケットを換えてもストリングスは換えず使用し続けてきた。
馴染んだラケットで今回のストリングスを試すと、打ち比べなどしなくてもその違いがありありと把握できて面白かった。
テニスを始めたころはストリングスの違いなど当然分からず、何を張っていたかも憶えていない。
その内にテニス雑誌でストリングスの種類の知識を得て、マルチフィラメントがナチュラルガットに似ているとの事から今の製品に固定したように思う。
その際いくつか打ち比べたかもしれないが、その差など分からなかったはず。
自分好みのストリングスを探す近道は、なんでもいいから常用するストリングスを持つことなんだな。
そのストリングスに馴れた後、自分のラケットに他の製品を張る。
さすれば試用製品の特徴把握はたやすい。