土曜日曜と暖かく、ぐんと春めいた。
日曜日なんて最高気温16℃だって。
暖かさに誘われて、テニスコートへ自転車で行くことにした。
16℃という温度がどれだけ暖かいのか忘れており、寒いといけないと念のためバッグに冬の上着を入れて部屋を出た。
長袖のフリースくらいはいるだろうと思ったが、走り出す前から暑い。
早々に脱いでバッグにしまい、長袖ではあるが薄っすい薄っすいペラペラのTシャツに袖なしフリースで漕ぎ出した。
おー、腕は空気をスースー通すが、これがひんやり感じるくらいで寒くはない。
走るにつれて体も暖まり、寒気は感じなくなった。
こんな薄着で平気なんだ。
気持ちいい。
しかし一方で、脚に少し負荷をかけると、あれ?この脚は誰の脚?
自転車乗るのをサボっていた事を如実に実感。
平地でシフトアップしスピードを上げようとするだけで、太ももは無理だ無理だと首を振る。
いつもと違う準備に時間を使い遅刻しそうなんだから、ままそう言わずにとなだめすかして走った。
にょほほ、しんど。
脚への運動強度がテニス(ダブルス)とは全然違うな。
テニス後、コンビニで買った昼食を持って郊外へ走った。
畑や田んぼの拡がる一角の少し奥まった場所に白い花を付けた梅の木を見つけた。
梅の花見をしながらおにぎりを食べよう、と自転車を止める。
樹下には梅の花びらが散っていた。
春の始まりを告げる梅の花も、そろそろ終わりに近づきつつある。
<タネツケソウ>
食後、自転車を置いて田んぼの畦道を歩いた。
これまで毎週山里を訪れはしたものの、車中に籠り外は歩かなかった。
寒くはあるものの早春に咲く野花はすでに咲き始めていたよう。
田地ではお馴染みの花々が迎えてくれた…。
タネツケソウ、ナズナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ。
タネツケソウやナズナの花が早いよう。
田んぼを一面埋めていた。
<ナズナ>
後の3種はこれから数を増やすだろう。
オオイヌノフグリの星の海の様な群落に出会えるのももうすぐだ。
<ホトケノザ>
日曜日なんて最高気温16℃だって。
暖かさに誘われて、テニスコートへ自転車で行くことにした。
16℃という温度がどれだけ暖かいのか忘れており、寒いといけないと念のためバッグに冬の上着を入れて部屋を出た。
長袖のフリースくらいはいるだろうと思ったが、走り出す前から暑い。
早々に脱いでバッグにしまい、長袖ではあるが薄っすい薄っすいペラペラのTシャツに袖なしフリースで漕ぎ出した。
おー、腕は空気をスースー通すが、これがひんやり感じるくらいで寒くはない。
走るにつれて体も暖まり、寒気は感じなくなった。
こんな薄着で平気なんだ。
気持ちいい。
しかし一方で、脚に少し負荷をかけると、あれ?この脚は誰の脚?
自転車乗るのをサボっていた事を如実に実感。
平地でシフトアップしスピードを上げようとするだけで、太ももは無理だ無理だと首を振る。
いつもと違う準備に時間を使い遅刻しそうなんだから、ままそう言わずにとなだめすかして走った。
にょほほ、しんど。
脚への運動強度がテニス(ダブルス)とは全然違うな。
テニス後、コンビニで買った昼食を持って郊外へ走った。
畑や田んぼの拡がる一角の少し奥まった場所に白い花を付けた梅の木を見つけた。
梅の花見をしながらおにぎりを食べよう、と自転車を止める。
樹下には梅の花びらが散っていた。
春の始まりを告げる梅の花も、そろそろ終わりに近づきつつある。
<タネツケソウ>
食後、自転車を置いて田んぼの畦道を歩いた。
これまで毎週山里を訪れはしたものの、車中に籠り外は歩かなかった。
寒くはあるものの早春に咲く野花はすでに咲き始めていたよう。
田地ではお馴染みの花々が迎えてくれた…。
タネツケソウ、ナズナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ。
タネツケソウやナズナの花が早いよう。
田んぼを一面埋めていた。
<ナズナ>
後の3種はこれから数を増やすだろう。
オオイヌノフグリの星の海の様な群落に出会えるのももうすぐだ。
<ホトケノザ>